栄冠ナイン(2021年)の攻略
栄冠ナインで勝つコツについて、まとめてみました。なお、年数は現在5年目で夏3年連続、春3年連続優勝しています。今後も随時、気づいたことがあれば更新していきます。将来的には、表にまとめようと思います。それまでは箇条書きをご容赦ください。
まずはグラウンドレベルを上げる。また、機材を全て揃える。これで、能力が上がりやすくなります。
青マスに止まり、選手のテンションを普通orノリノリを維持する。これで、選手の調子が好調以上になりやすくなります。
1 チームの方針について
チームの方針はバランス型を選ぶ。これはどういうチームを作りたいのかの好みになるかもしれませんが…。練習の種類がバランス良くなるので、バランス型が良いかと思います。
2 選手の性格について
選手の性格は、基本的に「お調子者」or「内気」を選ぶ。「お調子者」は試合でお祭り漢のカードが使えるとようになり、チャンスやチャンスメーカーの特殊能力が付くので、ヒットが出やすくなります。「内気」は、試合で甲子園の魔物というカードが使えるようになり相手のエラーが出やすくなります。これに加えて、「クール」や「熱血漢」を選ぶと、投手の能力を上げる、守備力を上げるといったカードを使えるので、試合展開が楽になります。自分の場合は「クール」と「熱血漢」をそれぞれ2名ずつ加えてます。
ただ、これらの性格の並びは理想であり、基本的には「ごくふつう」を「自分探しの本」もしくは「占い師」で、別の性格に変更するくらいで丁度良いと思います。
3 各ポジション毎の能力の上げ方について
①まずは、各能力の概要です。
・弾道:打球がフライ性になる。
・ミート:三振が少なくなる。
・パワー:打球のスピードが速くなる。
・走力:足が速くなる。A以上だと盗塁しやすくなる。
・肩:送球のスピードが速くなる。
・守備:打球に対する反応、捕球後の動作が速くなる。
・捕球:捕球時に前に落としたり、落球したり、後逸することが少なくなる。
②ポジション別の育て方は、次のとおりで、基本的には野手の場合は弾道2、オールEまで上げて、その後優先する能力を上げていきます。なので、説明ではオールE以降の上げ方を説明します。ちなみに弾道はパワーDになったら、3に上げます。
捕手:D/B/B/C/C/D
①肩、守備、捕球をDまで上げる。②走力、ミート、パワーをDまで上げる。③走力、パワーをCまで上げる。④走力をBまで上げる。⑤肩、守備をCまで上げる。⑥パワーをBまで上げる。
一塁手:DBBEDD 特殊能力:送球D以上
①守備、捕球をDまで上げる。②走力、ミート、パワーをDまで上げる。③パワー、走力をBまで上げる。
二塁手:DDBEBD 特殊能力:送球D以上
①走力、守備をCまで、捕球をDまで上げる。②ミート、パワーをDまで上げる。③走力、守備をBまで上げる。
三塁手:DBBCCD 特殊能力:送球D以上
①肩、守備、捕球をDまで上げる。②走力、ミート、パワーをDまで上げる。③パワー、走力をBまで上げる。④肩、守備をCまで上げる。
遊撃手:DDBDBD 特殊能力:送球D以上
①走力、守備、捕球をDまで上げる。②走力、守備をCまで上げる。③ミート、パワーをDまで上げる。④走力、守備をBまで上げる。⑤肩をDまで上げる。
外野手:CCBCCC
①走力をBまで上げる。②ミート、パワーをDまで上げる。③肩、守備、捕球をDまで上げる。④走力をBまで上げる。⑤ミート、パワーをCまで上げる。⑥肩、守備をCまで上げる。
投手:CC、総変化量12、変化球3種類、球速150km以上
①変化球を2種類にする。②総変化量を5にする。③球速を140kmまで上げる。④コントロール、スタミナをDまで上げる。⑤変化球を3種類にする。⑥総変化量を7にする。⑦コントロールとスタミナをCにする。⑧総変化量を12にする。⑨球速を150kmにする。⑥から⑨までは好みで、先にどれを上げてもいいと思います。
投手の野手能力については、どうしようと悩む方も多いと思います。基本的な考え方は野手の時と同じで、全ての能力をオールEにまで上げます。野手能力を育てる時期は秋の大会終了後から春の選抜大会開始前(10月から翌年2月まで)です。この間は、投手練習をしません。
4 試合の戦い方について
・注目選手は野手を選ぶ。投手は信頼度を上げたい限り選ばない。
・注目選手は2番に置いて、朝の速い選手を1番に置く。3番以降は打率の高い選手から順番に並べていく。
・野手の操作について、全ておまかせを選ぶ。ただし、2ストライクからはミート打ちを選ぶ。これは三振を防ぐためです。また、カードの数字が高いものを選ぶ。全部同じ数字で何を選べ良いか分からない!という方は、信頼度が少ないのであれば「おまかせ」を、ランナーを次の塁に送りたい・どうしても「スクイズ」でランナーを返したいでなければ、「転がせ」をおすすめします!これは、私の肌感覚ですが、①「転がす」だとミート率が上がること、②ゴロ性の打球が多くなり長打は期待できませんが単打は期待できること、③守備する側からすると捕球・送球・キャッチの3段階のモーションが発生することからエラーになりやすいことの、3つの利点が上げられます。是非とも試してみてください。
・3回までは塁上にランナーがいても、自分で操作できませんので、自分の選んだ野手に打席が回ってきた場合、とにかく送りバントで進塁させてください。その方が後続の選手が打ってくれて点が入りやすくなります。
・投手の操作について、全ておまかせを選ぶ。低めとクサイところを除いて一番カードの数字が高いものを選び1ストライクを取る。次に低めorクサイところで一番カードの数字が高いものを選ぶ。これを繰り返す。それでも打たれる場合は投手を変える。
・試合中は全選手を一瞬でもいいから起用して、信頼度を上げる。特に、下級生を積極的に起用する。夏の大会は2年生、1年生をメンバー入りさせて、極力3年生はベンチ外にする。秋、春の大会は1年生をスタメン起用する。
・私はよく守備固めで交代を繰り返して一瞬でも起用するようにしています。
5 イベントについて
8月21日(甲子園に未出場の時のみ)、12月24日、2月29日、4月1日は、必ず踏んでイベントを起こす。
6 練習方法について
全選手や数人の練習効率が上がった時は、4or5のカードを選ぶ。
7 最後に
コツとしては作業ゲームにならないように考えながら練習して、試合では最後まで足掻いてください。相手の思わぬエラーもありますので、諦めない気持ちが甲子園優勝につながります。
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