「コーダ あいのうた」

最初はフランクはルビーが家族の元に残って、「一緒に生活してほしい、耳が聴こえない家族を助けてほしい」と願うけど。
発表会でルビーの歌声で観衆が感動している姿を見て、ルビーを応援しよう!と心を入れ替えて、ルビーに寄り添う姿は印象的だった。
特に、発表会が終わった後、ルビーに歌ってくれと言って、ルビーの喉に手をあてて、その振動を感じ取る姿は、発表会での出来事で自分が感じたことが間違っていないと確信させることのように感じて、「ルビーとフランクの心が初めて通じ合った!良かった!」って心から思いました。

物語の題材が障害者であることは表面的なことで、別にろう者じゃなくてもいいんです。
僕は、ルビーのやりたい事、ルビーの努力を応援して、心が一つになった家族の、その物語に感動しました!

2022.07.22 アマプラで視聴

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