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愛に目覚める~人類生命学~

すべての人が愛に目覚める事が出来れば、戦争も、さまざまな社会問題も、無知も貧困も無くなることでしょう。

その世界をもと一つの集合意識は望んでいるのに、何故そうならないのかというと、それは、驚くべきおかしな機能を持つ、怖れが基盤の動物脳を持っていることを、自覚出来ていないことから始まっています。

心は2つあるそうです。愛が基盤の気づいている心と、怖れが基盤の考える心です。どちらの立ち位置にいるかによるだけのシンプルな世界ですが、僕らはその真理を学習出来ていないために、その立ち位置があることすらも知らない状態で生きてきました。

人類生命学 2つの心のお話

愛には、恋愛、夫婦愛、家族愛、人類愛、他にもありますが、いろんな信念/観念で見ている世界があります。動物脳(本能)の特質は執着だそうです。愛の立ち位置か、怖れの立ち位置か、どちらの立ち位置で、外・内の世界を見るかであり、すべては、自分の意識の中で起こっているだけの世界です。愛か、怖れのどちらの立ち位置にいるかを、観察することが常にできればいいのですが、人間はすぐに、それすら忘れてしまいます。

忘れちゃいけないことを共有できるように、人類生命学の学問で伝えています。

すべてはひとつであり、ひとつはすべてである。あなたはわたしであり、わたしはあなたである。という真理は、自己アイデンティティに執着していないことになると思います。

自己アイデンティティに執着する要因の一つに、肉体の死への怖れがあります。

喜びはすでに内在しており、失われないことに気づけば、怖れは減少します。

愛に目覚めるで、ヤッターマンが言っていたような記憶があったので、調べていったら、ゼンダマンのゼンダライオンが言っていることを、完全に忘れてしまっていました。しかし、忘れていたことに気づけたら、記憶がいっぱい蘇ってきました。歌も覚えていました。喜びの記憶は蘇らせることができるので、愛が基盤の気づいている心の立ち位置のすでに知っている、懐かしいような記憶を、意識して思い出していきましょう。

今回が129記事目となります。精神科医デヴィッドRホーキンズさんの情報と、2か月前からは、数学者 岡潔(おかきよし)さんの情報を繋ぎ合わせて、真実度999の情報を、無条件の愛で発信しています。学習するには、意欲(意図した欲)がいりますが、安心して、確信をもって、疑わずに、臆病にならずに、出来る事が望ましいです。


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