普段あまり使わない言葉20240704_パニックオープン_インターロックゲート_アンチパスバック

パニックオープン:人間を避難させるために、火災発生時等、異常事態に火災報知器などの信号を受けてドアが開いたり、鍵が解除される仕組み。
インターロックゲート:キーワードは、2重扉、一人しか通れない小部屋、確実に一人ずつ通過、カードキー、である。よくセキュリティの高い会社の社屋内にある。出社時に、自分の席にたどり着くまで、にインターロックゲートという小部屋を通過する必要がある。その小部屋には二つドアがある。そのドアの両方に電子錠がついている。電子錠はカードキーで開けられる。その小部屋の中には一人しか入れない小部屋になっている。物理的には二人存在しえるかもしれないが、二人する場合は片方のドアがカードをキーを使っても開かないようになっている(AIか人が監視していると思われる、あるいは小部屋に入った人と出る人で別々のカードキーを使おうとしたり、、、)。不審者の社内への侵入を防ぐことができる。
アンチパスバック:キーワードは、入退室、共連れ防止、「入った人は出れる。」、「出た人は入れる。」である。
例えば、マンションの1階の入り口にカードキーを使ってのみ出入りができるドアがある場合、住人はカードキーを持っていて出入りは問題なくできる。住人じゃない人は入る時は、住人がカードキーを使って入るすきにその住人のすぐ後ろをついていって共連れでマンションに侵入できる。しかし住人じゃない人がマンションを出る時も、共連れをする必要がある。マンションの中にいて、外に出ようとして出られないでいる人は不審者ということになる。

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