#3 人生で読んでおいた方がいいビジネス書75冊 4 ひさし 2024年3月18日 17:08 著者:土井英司以下、読みたいと思った本・「JUST KEEP BUYING」・「自分の中に毒を持て」・「非常識な成功法」→購入済・「頭のいい人が話す前に考えていること」→購入済・「ビジネスは人なり 投資は価値なり」・「人を動かす」・「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」→購入済マインド&準備編20代の成功は、「どこにいるか」で決まる。どの業界で仕事をするかが、あなたの成長スピードを決めます。安定した大企業に行きたい欲求を抑え、成長著しい業界、これから伸びる業界で働きましょう。成長産業に行けば、そこには、成長の機会を貪欲に求める面白い人間か、負ければ後がない必死の人間が集まってきます。 実業界では、「常識」がモノを言う。ビジネスでは「常識」を身につけることで、周りの人たちから好感を持って貰わなくては何事も進まないのです。社会に出れば、派手な格好をしていても、言動が一見無礼でも、なぜか認められている人がいることに気づくはずです。彼らはパフォーマンスとして派手な格好をしていても、実は裏側でこういった「常識」に則った行動をしているのです。大切なのは、「第二領域」(緊急でないが重要)に注力すること。あなたの未来を創るのは、まさにこの領域だからです。この領域に含まれるのは、人間関係作りや健康維持、準備や計画、リーダーシップ、真のレクリエーション、勉強や自己啓発、品質の改善、エンパワーメント(自信をつける)などです。自分の中に毒を持て。「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。本当はそっちに進みたいんだ。だから、そっちに進むべきだ。」確実なのは、あなたがもし危険だなと思う道から逃げてばかりいたら、あなたはきっと人生の後半において後悔する。スキルと時間編相手に好印象を与えるコツとは?1. バカだと思われないこと---そもそも聞いてもらえない2. わかりやすいと思われること---ストレスがないから話をちゃんと聞いてもらえる3. 「深い」と思われること---よく考えている人には人もお金もついてくる話を深くするコツ・自分の意見と真逆の意見も調べる・統計データを調べる成り立ちを知ることで人と違うアイデアも深い議論も生まれる。分かりやすく話すための3段ピラミッド「結論」+「根拠」+「具体例」仕事を効率よく片付けるポイント1. 書類を読むのは一度で済ませる2. 重要でない仕事を先に終わらせる3. 問題は小さなうちに解決する4. 仕事の邪魔になる原因となる業務を、真っ先に処理する5. やり残したことを片付ける6. 過去ではなく、未来を目指して仕事を始める7. 「時間がかかるから」を先延ばしの言い訳にしない8. 先延ばしから解放されれば、もっと元気になる論点思考の4ステップ1. 論点候補を拾い出す2. 論点を絞り込む3. 論点を確定する4. 全体像で確認する問題解決のスペシャリストを目指すために問題を検討する際の3つのポイント1. 解決できるか、できないか2. 解決できるものとして実行可能(容易)か?3. 解決したらどれだけの効果があるか仮説思考仮説から始めて超速で問題発見・解決をする戦略コンサルタントの技法。仮設思考を実践することで、経営者として必要な能力が養える。起業家は、「彼らが誰であるのか(who they are)」、「何を知っているのか(what they know)」、「誰を知っているのか(whom they know)」、からビジネスをスタートします。転職&起業編プランBこそが、成功へとつながる道成功した起業家は、あたかも最初からその事業を手掛け順風満帆にゴールに辿り着いたかのように見えますが、現実には、最初の事業がうまくいかずに方向転換したケースが多いものです。スタートアップの世界では、最初の計画を「プランA」、次に思いついた計画を「プランB」と呼びますが、実は、プランAで成功する起業家というのは少ないのです。会社を選ぶときの具体的なポイント終身雇用がとっくに崩壊しているのに、相変わらず大企業や公務員を思考する人が多い日本。しかし、時価総額上位企業の将来性を見ても、AI導入による雇用減少の可能性を考えても、先行きは明るくないと思います。どんなに大きい船でも、どんなに大勢の人が乗っていても、タイタニック号のように、沈む時は沈むのです。唯一確かなことは、救命ボートは乗船している全員分はないということ。であれば、船に見切りをつけ、さっさとボートに乗って、伸びる業界・企業を探すのも一つの手です。・マーケットバリューは、1. 技術資産、2. 人的資産、3. 業界の生産性の3つで決まる・技術資産は「専門性」と「経験」でできている・キャリアは、20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要・そもそもマーケットバリューは「どの業界を選ぶか」で圧倒的に上下する・「伸びている業界で働いたことがある」だけでバリューは高まる・強みが死ぬ前に、伸びる市場にピボットする会社を選ぶときの3つのポイント・マーケットバリュー・働きやすさ・活躍の可能性転職先にスタートアップはいかが?スタートアップへの入社タイミングとして、上場前の企業、特にシリーズA、Bあたりのスタートアップを狙うのが最も賢明。シリーズAというのは、すでに一定数の顧客がいるプロトタイプの事業をプロダクトローンチさせようとするスタートアップが追加開発・販路開拓のために資金調達を実施する段階。Bはこの1~2段階後の段階である。成功につながる、隠し扉をこじ開ける方法人生には「3つのドア」があるファーストドア(正面入り口)セカンドドア(VIP専用入り口)サードドア(誰も教えてくれないドア) ダウンロード copy 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート