公務員と議員の(給与・人数を削減する)リストラを行う方法~政治家が首を覚悟して、ムダな支出・既得権を切る

明日7月4日は都議選。 よい政治家を選ぶ基準と、公務員と議員の
(給与・人数を削減する)リストラを行う方法 を話します。

ムダな支出・既得権は票田。よい政治家はコレを切る

よい政治家は、首を覚悟して、ムダな支出・既得権を切ると公約できる。
ムダな支出・既得権は票田だから、首を覚悟しないと公約できません。

ダメな政治家はこの逆。自分が政治家になることが目的だから「票田である
ムダな支出・既得権を肥大化する為の綺麗事」を公約にします。

財政破綻の危機にある京都市が「職員・議員のリストラ、敬老パスの廃止」を行う政策は「首を覚悟して、ムダな支出・既得権を切る」好例です。

公務員と議員の給与・人数を削減する方法

 公務員と議員の(給与・人数を削減する)リストラと、手厚すぎる高齢者福祉の廃止は、コロナ禍と人口減少で税収が減る今、最も必要な政策です。

 だが、政治家にとって「高齢者は票田、公務員と議員は協力者」だから、リストラは難しい。その難しいリストラを公約した京都市長は(立派な訳ではなく)首を覚悟しただけの様です。

京都市長は今70歳の高齢で、市長歴13年。
「京都市が財政破綻の危機に陥った原因は、京都市長の13年におよぶダメな政策にある」との報道・投稿が増えた結果「職員・議員のリストラ、敬老パスの廃止」の公約を迫られたのでしょう。

参考:YAHOOで「門川大作」と検索すると、予測変換の筆頭が「辞めろ」です。京都市「財政破綻」危機の経緯等は、こちらでご確認ください。

この例は、無能な政治家が襟を正すには、私たち市民の投稿とマスコミ報道が効くことを示唆しています。 
 皆さん、政治家が襟を正すような情報発信をして、日本を再生しよう!

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