デートに誘うロールプレイングは非常に勉強になる【Twitterスペース】
先日、深夜23時から不定期開催しているTwitterスペースにて「デートについてみんながどう考えているのかを聞く」というテーマの回を開催しました。
その中で「実はいつも受け身の姿勢なのであまり人をデートに誘ったことがなくて」という話題が出てきました。そして、スピーカーに上がってくれたかたの大半が「実は僕もそうです」という状況に。
というわけで、
それじゃあ「デートに誘うまでの流れを」一度この場にいる人たちでロールプレイングしてみませんか?この場だったら別に失敗しても問題ないし、人の誘い方を知るのって興味深い。と語り
たまたまスペースのスピーカーに上がった男たちによる、デートの誘い合い合戦が始まったのです。
とりあえず、一番トークが軽快そうなAさんに「私をデートに誘ってみてください」とお願い。以下、覚えている範囲での流れ書き出し(LINEでのトークを想定)
実際はもっと会話が続いていたり、合間にツッコミが入っていたりしましたが大体こんな感じでした。
その後、ロールプレイングを解消してのフィードバックを全員でやってみました。
実のところ「ひさこん」はあまりアクション映画に興味がないのと、他作品を観たことがないので内心(う〜ん…どうしようかな)と思っていたことを伝えました。
「なんでアベンジャーズを選んだんですか?」とAさんに聞くと
デートの場所として映画館は無難であるという意見、そしてアベンジャーズは万人受けするので無難かなと思ったという意見を聞くことができました。
このロールプレイングは正直無茶振りだったのですが、なるほど、なるほどーという感じですね。誘った側、誘われた側の気持ちが開示されるのも面白いなと思いました。
スペースを聞いていたリスナーの方(映画好き)から「映画好きって言う人は大体、好み偏ってるから、初デートでお互い初見の映画観るのは地雷」という意見も届いたりして面白かったです。
そんな流れでいろんな人が誘う側と誘われる側を試してみたスペースになったのでした。
わかったこと
大半の人はデートの誘い方について初心者である。そして、初心者がデートに誘う場面に直面すると大抵失敗を恐れてしまう。これは危険。
そういう人たちで集まって「失敗してもいいよ」という前提の元ロールプレイングするのは、とても学びの多い会話になる。まぁ、聞いている人が何人もいるってのは恥ずかしいですけどね。