副業(サイト制作)で5万くらい稼ぐまで記録 #3

早速課題として与えられたページを見てみる。割と長めのLPサイトのようだった。コードについてもチラリと拝見してみたが、クラス名やCSSの書き方は、大分自分の好みと外れていた(まぁ、真似する必要は全くないのだが)、そしてもう一つ特徴として、BootStrapを利用して作成されたページのようだった。

メンターから特にBootstrapを使う必要はないと言われていたのだが、Bootstrapについては一度くらい使ってみたいと思っていたフレームワークだったので、どうせなら勉強がてら使ってみることにした。(今まで近くに自社デザイナーがいる現場ばかりだったので、特に使う必要性がなかった)

Bootstrap 4 フロントエンド開発の教科書

サイト模写は、大体平日5日くらいあれば終わるだろうと予想をつけた後、上記の本を購入し一度サンプルサイトを作成してみることとする。ちなみにこの本には、Bootstrap4の基本的な使い方とサンプルサイトを作成するワーク形式の内容が書かれている。このサンプルサイトを作りながら、アレンジしたものをポートフォリオとしそれも実績に加えちまおうという算段であった。

結論だけ言うとBootStrapはなかなかに有能なフレームワークだった。WEBサイトを作る際、普通はデザイン作成をしてからコーディングに入るものだが、これを使えば「コーディングしながらデザインを考える」と言うことが可能になるだろうと思えた。その分、型はある程度決まってしまうがデザインなしでも、ここまでできるのかと言う感じである。

ちなみにこれを流用して作ったページが以下である。

新宿の貸し会議室　FLAGSUP