自動車の在り方を考える、、（MaaS×セールスの件）

自動車業界は本当に大きな転換期に入ってますね。

コネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化の頭文字をとってCASEなんて言われますけど変化が著しく驚くことばかりです。

自動運転はもちろん、電気自動車の市場が急拡大していることからリチウムイオン電池なども大注目中ですが、ここでもCATLやLG科学・BYD・サムスンなど中国、韓国勢の勢いが凄く、今車載用だとパナソニックが業界２位ということで勝手ながらぜひパナソニックさんにも頑張ってもらいたいと期待しております。

そんな中、コロナ前は非常に注目度が高かったものの、コロナで移動需要が急減してしまい少し最近聞かなくなったMaasに関して。

車の所有に関しても価値観って本当に変わりましたよね。僕は３０代も後半にかかりおじさんなのか車の所有はちょっと拘ってしまうんですが、移動のために利用するものっていう考え方が僕のまわりでも多いなと。

ただし、このことからライドシェアがある程度定着化してきたのも事実で、便利なのも事実。

ある配車アプリの企業様のご支援をコロナ前にはやらせてもらっていましたが、タクシー会社さんの中でもいくつかの企業様は非常に大きな武器を手に入れた！と喜ばれている姿を目にしました。

こういった背景からMaasが加速化し、僕らの生活が大きく変化することを期待していましたが、コロナの影響で少し落ち着いてしまったのが残念です。

また、ライドシェアの各企業様も当たり前ですが、販促費や研究開発費などで原価率が非常に高く、利益は厳しいようです。それでも各企業様には本当に頑張ってもらいたいです。

いい商材、サービスを世の中に広げる。

こんなミッションを描き事業をしている僕らからすれば、今はコロナの影響もありご支援できていませんが、社会の大きな変化であるMaaSとはまた接点をもち、営業含めたいろんなご支援がまたやりたいなと思ってます。

チャレンジしている企業様のご支援は本当に気持ちがいいので、コロナで大変だとは思いますが、心より応援しています。