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コロナ渦による需要減もありますが楽しみなことも、、(自動車業界×セールスの件)

コロナ渦の影響もあり、2020年の世界の販売台数は前年の2割減の約7,000万台前後まで落ち込む予測となっており、縮小が続いています。

一方でCASEと呼ばれる、「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」への投資も必要な状況を考えるとかなりの消耗戦となっており、経営環境は当面厳しいことが予測されていますね。

ただ自動車業界に関してもちろんCASEのような進化は楽しみでもあるんですが、先日テレビでもやっていましたが、トヨタが次世代技術を実証するコネクティッド・シティの着工が始まったとの報道がありました。

静岡の裾野市という工場跡地で着工が始まったとのことで、富士山を背にして、2000人規模がクラス大規模なプロジェクトとなっており、非常に見ていてわくわくしました。

果たしてどんな人たちが実際に住むのかなー、、羨ましいなー、、、wという思いを持ちながらも、次世代都市の実現に向けてその進捗がめちゃくちゃ気になっております。

自動車業界いい話は今は少ないですが、僕らも今ある企業様から営業のご相談をいただいています。

あるディーラーを対象としたアップセル、クロスセルなどのフォロー営業なんですが、自動車業界は今大変な中にいるので、セールスという僕らが貢献できる切り口で微力ながらもお力添えできていることをうれしく思います。

セールスの切り口で貢献できるかはわかりませんが、いずれこのコネクティッド・シティの何かに貢献できることも祈って、、、

自動車業界はCASEやMAASなどこれからどんどん進化されていきます。

MAAS関連では色々なご相談も来てますので、自動車業界の発展に寄与できるよう僕らも微力ながら頑張らさせて頂きます。

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