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青森コーヒーフェスティバル2019に行って来た

Aomori Coffee Festival(青森コーヒーフェスティバル)に行ってきました。
青森市で行ってる珈琲の催事です。珈琲と珈琲に合う菓子等のお店が出展してます。何回か開催されてるようですが、自分はなかなか予定が合わなくて、ようやく今年初めて行くことができました。

備忘録兼ねてのメモですが、主に公式への要望です。要望送る場が見当たらないのでここに書きます……。

公式からの情報発信が微妙

公式サイトは現時点で2018年のままTwitterは止まってる、という状態で、情報はインスタフェスブックを見てね、という感じ。主な情報はフェイスブックで発信されてるようですがフェイスブックは公式サイトからリンクがなく、イベントに行って帰ってきてから存在を知りました……。

SNSアカウントでの情報発信は俯瞰で見るのに適してはいないので、せめて出展者リストくらい公式サイトに掲載してほしいです。そこからフェイスブックの紹介記事へリンクするくらいして欲しいなと……。

人が多すぎて、並んでみないとなにを売ってるか良く分からない

事前に出店情報を確認できない状況で行ったわけですが、イベント開始時間で既に結構な列。私はその場で珈琲を飲む気はあまりないので主に豆が欲しくて行ったんですが、並んでる店に豆があるのか、どんな豆が置いてあるのかよく分からないままとにかく並ぶしかなく……という感じでした。

国道側から入ったのですが、そうすると本部が完全に逆側で、飲み比べのチケット買いに行くのも大変だったのもあってチケットは買いませんでした。本部、両端に置くことはできなかったのかな…?(追記:マップをよく見たら国道側からちょっと入ったところにも本部があったらしい。人が多くて全く気が付きませんでした……)

列整理するスタッフ等は皆無

到着した10時の時点で各店の並びは20分ずつ程度、離脱したお昼前の状況だと1店につき30~40分くらいは並ぶ状況でした。
列整理や誘導するスタッフが全くいないので、恐らく列は自発的にできたものかと思います。最後尾札等もないので、どの列がどの店のものか全くわからず……。列の合間を無理矢理通る歩行者が多く、それぞれみんな珈琲を持ってるので危ないしで……。ここまで混むのが前の開催で分かってるなら、列の整列や移動の動線を作るくらいしてほしいなあと……。横断歩道の信号を見て声かけしている交通誘導の方を除いて、自分の見た範囲ではスタッフらしき姿はひとりも見かけませんでした……。

列が捌けない理由は珈琲を淹れているから

できたての珈琲を提供してくれているので、出来上がりを待つため列はなかなか進まず。それは商品性質上仕方がないと思います。出来上がりをわくわくしながら待つのも醍醐味でしょう。ただ、各店、「その場で飲みたい客」と「豆の持ち帰りだけの客」を分けてくれないかなと切実に思います。自分が飲まない珈琲の出来上がりを待って豆を買うの、正直ほんと疲れました……。体感で、列の並んでる人の8割くらいは飲み比べチケットの客だったので……。

今後に期待したいけれども

正直、初開催じゃないのに上記の状況というのは、運営スタッフの手が足りてないのかな?と……。たぶん前回までの開催でも似たような状況だったと推測されるんですが……。
運営の列整理や誘導がない野外のコミケって感じでした。

買って来た戦利品の珈琲や焼き菓子はゆっくり楽しみたいと思います。
来年もあったら行きたいけど、結構ハードだったので、ふらっと気軽には行けないかな~という気持ちです。

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