高齢者支援課さんと
本日は、
東海市の高齢者支援課さんにお越しいただき、
現在、モデル事業としてご一緒させて頂いている、
JPAの回想フォンについて打ち合わせさせていただきした。
昨年度、そして今年度、
東海市内の障害者カウンセラーが、
東海市内の高齢者施設の利用者様へZoomを用いて、
回想法サービスを提供させて頂いております。
実際に約二年間、東海市と一緒に取り組ませていただき、
正直、サービス提供側である我々としても、様々な課題が見えてきておりますが、
それでも、このモデル事業をコロナ渦の前に始め、
世界中の誰もが想像してなかったwithコロナに突入した中で、
どこの市町村でもなく、
東海市と一緒にモデル事業をやらせて頂けたことは、
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年度以降はまだどうなるか分かりませんが、
コロナ渦になるまだ二年前、世の中の多くの方が「LINEは知っているけど、Zoomって何?」と言っていた時代の中で、
前市長さんをはじめ、東海市の職員さんたちが
前向きにお話をお聞き下ったことの意味や、
その価値の大きさを、今でも強く感じています。
だから色々な課題が多い中でも、
新しいことに一緒にチャレンジしてくれる、
東海市を、そんな東海市民であることを、
心から誇りに思っています。
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