制作で意識したいこと
個人的に制作をする上で感じた意識していきたいこと。
随時更新中
音声編
SEやBGM、環境音などは全体の動画が出来てから入れる
セリフは1度会話の配置だけ済ませたら、セリフごとではなくカットごとに書き出しして動画編集ソフトに読み込む
R指定のアニメの場合は何パターンか喘ぎのループ素材を用意しておき、使い回すとよさそう。なお、声優は統一
作画編
動かさないシーンでは、視線の動きや瞬きで空間を表現する
キャンバスは最大2000px(背景などの静止画は例外)
線画と塗りと影のアニメーションフォルダは分ける
カメラに近いモノの線画は筆圧をきかせ、遠いものは筆圧のない細いペン
撮影で色味を補正するのであれば、影付けはグレー系の乗算処理でもいいかもしれない(要検討)
線情報は減らし、束情報を増やすと髪の毛の表現が豊かになる。ただしやりすぎると作画コストがえぐいのでおくれ毛くらいにとどめるとよさそう
仕上げ編
ディフューズなどの特殊仕上げの前に目の発色処理
最終仕上げの時に、ベタもしくはグラデのベタレイヤーを重ねてオーバーレイで調整
⤴︎︎︎または、コントラストやトーンカーブなどで調整。
ディフューズは最後の最後
光と影の表現で視線誘導
グロー効果を活用する
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