5_20231216

研修「きく力」を受けてきました。
今日は、「聞く」より「話す」で体力を使いました。
さて、講座の振り返りをします。

その昔ライブハウスでスタッフをしていた頃
高校生や大学生が「バンドやりたい!」という初期衝動で
ステージに立つのを見るのが好きでした。
もちろん技術的に上手くはないんですよ、
でも初期衝動はそれを上回るものなのです。
慣れてくるにつれてその衝動は他の形に変化していき
永遠に続くものではないものだから。
(ただ一つ、50歳を目前にしつつもまだ「初期衝動」を持ち続けている稀有なバンドが松本に存在していますが、その話はいずれまた。)

指揮者の場所はとてもいい音がするのだろうな、と思ったことがあります。
そこが客席ならもちろん特等席だよな、と。
もし私が指揮者だったら、、、
きっとあの席を死守するためならどんな苦労も厭わない、って
思える気がする。(想像です)

はい、上記2つの話と講座の振り返りがどうつながるかというと、
キーワードは「初期衝動」「特等席」。

そう
話をきく場所は、私にとって
あなたの話したいという初期衝動トークライブを見られる特等席だったのです!

私はライブが好きです。
だからライブハウスのスタッフになりました。
あなたのトークライブ、いつでも聞かせてください。



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