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すぐそこにあるもの
ほとんどの人はすぐそこにあるもの、もう一つの人生を知らずに一生を終える。何かに取り組むというのはしんどい事で辛い事でもある、でもそれを通り越した先に待っているものは大きい。ただ、私は「頑張らないといけない」と言ってるのではない。取り組みも大切なのだがそれよりもっと大切なもの「自由に楽しむ」ということ。みんな真面目でコレまでに習ったことを真剣にこなし懸命に生きている。このままの人生で良いのかと問答しながら「人生こんなもんだ」と諦めている人を多く見かける。が、気がついていないのだ。誰もが主役なんだということを。
楽しいと思えること
なんでも良い。心から楽しいと感じれることに取り組んでみるのだ。トコトンやり尽くし表現しまくる、気が付けば周りに仲間がたくさんいる。それを突き詰めれば仕事にだってできる。以前も書いたが「仕事」と捉えるから疲れるのだ、「志事」や「私事」なら辛くなんかない。楽しそうに見えると誰もが興味を持つ、お金じゃなくもっと必要なものに気が付く。
子供
幼少期の子供達を見て「お金」を求めている子を見たことがあるだろうか?少なくとも私はない。誰もが親の「愛情」や「楽しさ」「幸せ」を求めている。いつしか知恵が付き「お金」が必要だと思い込み、やがて「お金」が最優先になってしまう。だからやりたくない事をやってお金という対価を得る事に尽力するのだ。子供達はお金で生活しているのだろうか、そうではない。本当に「楽しい」ことや「やりたい」ことを全力でやり、楽しんでいるから「親」や周りの人が手を差し伸べるのだ。それは大人になっても一緒で「楽しい」や「やりたいこと」を本気で楽しみながら笑顔でやってたら支援してくれる人、そう仲間ができるものなのだ。
本当に楽しいと思えることに尽力してると仲間と必要なお金は自然と備わる。お金を得ることに尽力してると必要な仲間と時間を失う。
最後までありがとうございました。
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