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後悔、誰もが経験のあることだと思う。私もコレまでの人生の中でたくさんの「後悔」をして来た。「後悔」とは行ったことやしてしまったことを後から悔やむこと。「あの時ああしてれば良かった」「あの時あんなことしなければ」と後から悩み足を止めてしう…
皆さんはどのくらいその「後悔」をして来ただろうか?また、どんな時に「後悔」するだろう。私は近年その「後悔」をしなくなったのだ。とは言っても「反省」はする、開き直るということではない。どういうことなのか、それは。
現実ではない
「後悔」によって考えてしまう「あの時」や「その時」は実際には起こっていないのだ。そう、妄想でしかないのだ。行った結果がよろしくないのであれば後ろを振り返り足を止めるのではなく、振り返りながらも「反省」し一歩進んだ方が良いのではないかと考える様になったのだ。「反省」とは、とらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、それでよいか考えること。一旦振り返るのは一緒でも悔やんでも何も変わらない、省みて改善しまた一歩進むのだ。
失敗などない
以前にも書いたが私は「失敗」という概念を捨てた。ではどう表現するのか?それは「うまく行かない方法を見つけた」と考える様に思考を変えたのだ。そうすることによって人生を歩む速度が大きく変わった様な気がする。「失敗」や「後悔」をしているとその度に足を止めることになるから。都合の良い考え方と思うかも知れないが一度試して頂けたらと思う。
人生という道は未知である。迷ったり間違えるのは当たり前、そこで足を止めるかまた一歩進むかで人生は大きく変わると思うのだ
最後までありがとうございました。
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