hi.massa

自分の拙い経験を書き残す記録

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最近の記事

1日1杯のマティーニは…

好きなお酒ってありますよね。 チューハイしか飲まない人、ビール党、ワイン派、日本酒好き、、、挙げていくときりがない。 私はマティーニをこよなく愛しています。 いつも通っているバールでは大抵、始めの一杯にドライマティーニを注文する。 タンカレーNo.10をベースにしたマティーニが特に好きだ。 この液体はとてもユーティリティ性が高いカクテルで、食前に一杯、そして食後に一杯と一日に2杯は飲める計算だ。特に食前の空腹な状態でのマティーニは飲んだ人にしか感じることができない幸福感

    • 紙の本を選ぶ

      kindleを始めとした電子書籍の普及により、またiPadなどのようなタブレット端末で簡単に書籍が読める時代。 かくいう私もiPadを所有しているが一度もこの筐体で書籍を読んだことがない。むしろiPadを買って以降、紙の本を買うことが増えたような気がする。 いったいなぜだろう?理由はいくつかあると考えられる。1つは所有欲を満たせること。これが大多数の紙派の意見だと考え、私も棚にある本を見たときに少し自分に酔えることがある。これは電子書籍では満たすことができないのではないか

      • ひらめきの瞬間

        ひらめく瞬間、何か面白いアイデアを考えなければいけない時即興で思いつくことはまずない。 人にはいろいろなタイミングでひらめきがおこると思う 私にとってそれはランニングをしている時である ランニング最中に考えることは基本的に、自分のキロペースと景色のことでそれ以外は一切遮断された状態になれる。スマホの通知からも一切遮断されることでこんなにも身軽になれるものかとつくづく関心している。 散歩しているときも同様な状態になるが、ランニングのほうは適度に心拍数が上がっている。これ

        • 野菜が好き

          というと必ず「ヴィーガンなの?」と聞かれる 違う違うそうじゃない もちろん肉も好きだ、魚も好きだ 肉派、魚派の間に野菜派があってもいいと思う 港区女子の如く、毎朝バナナ、牛乳をベースに蜂蜜を少々、そしてビーツをバイタミックスにぶち込んだどろどろの液体を胃に直通させる。 こうして私の一日が始まる そのくらい野菜が好きなのだ 毎週末、国連大学前で開催されているファーマーズマーケットに何度も足を運び推しの農家にも出会ったし稀に出没するパッションフルーツ農家も好きだ 野菜と

        1日1杯のマティーニは…

          名前を言ってはいけないリキッド“E“

          コーヒーが苦手だ、だが好きだ 毎日マイボトルに溢れんばかりの量のコーヒーを入れ出勤する父、母の姿を見ると脱帽する。 ドリップをする際にも自分で飲むのはほんの30mlほどで、うまく抽出できているか確認する程度の量なのだ。 つまり カフェインが苦手なのである それでもコーヒー豆を挽くときにふと香る豆の香ばしい匂いが好きなのだ コーヒーを飲む過程で1番好きな瞬間である。 ある時カフェで少量でもコーヒーが飲みたい私にぴったりのコーヒーを見つけた そう「エスプレッソ」 シン

          名前を言ってはいけないリキッド“E“

          私とラジオ

          ラジオが好きです 我が家はラジオ一家であることが1番の理由だ テレビをつけ流しの家庭があるが我が家はそのラジオ版だ 記憶力はいい方だと思っているけれど、ラジオの記憶となるとかなり鮮明に覚えている 小学生の頃はSHELLYのキスハグを聴いていたのを覚えているし、高学年になると福井謙二グッモニを聞いて武田鉄矢の今朝の三枚おろしを聞いた後に登校していたことも覚えている。 ラジオ局にこだわりはないがかけっぱなしにしているのはJ-WAVEだ 周波数81.3Mhzから流れてくる

          私とラジオ

          ボンド・ジェームズ・ボンド

          大学生はこの時期春休みであり、基本暇である。 私も同じくワンオブゼムであり、企業の説明会を聞いてアルバイトをする以外することがない。 早速その空いた時間を使って007シリーズを全部見てやろうと思い立ち、早速Amazonプライムを起動させた。 2000年に爆誕した自分が007と出会ったのはかなり早い時期で、当時スパイがえっちなお姉さんとぶちゅうしてるという印象が強かった。 世代的にクレイグボンドからのスタートだったため、ジェームズボンドは冷酷で機械的な殺戮マシンというイメ

          ボンド・ジェームズ・ボンド

          私の“Mio Bar“

          Mio Bar (ミオ・バール)と言う言葉をご存知だろうか イタリア語で「私のバール」と言う意味である 私もこの言葉を知ってからまだ日が浅い バールとは一言で言えばカフェだ イタリア人は毎日バールでエスプレッソを飲み、休憩中にまたエスプレッソを、そして仕事終わりにエスプレッソを飲むそうな(これは勝手な偏見) そんな彼らにカッコイイと感じてしまった私にも、ミオバールがある。 アルバイト先から1分以内にあるオールスタンディングのバール、まずその時点で好きだ。 近頃のカフェは

          私の“Mio Bar“

          記録Ⅰ

          noteと聞くと一番最初に思いつくことは、ポエマーとカタリスト もちろん彼ら彼女らに何の恨みも文句もない、なぜなら自分もそうなろうとこの媒体を始めたから。 大学生活も残り一年を切り、もうすでに始まっている就活 自分という人間はどのような人間なのか、アイデンティティがわからなくなる。 インターンに参加することが正義、そうでなければ選考フローにすら乗ることすらできない。 まあ要するに早く内定という安心感が欲しいだけなのかもしれない、いやそうに違いない、、、