【まちづくり】7月1日は岡崎市市政記念日! 家康館や岡崎城が市民に無料開放!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、岡崎市(愛知県)で活動し、住んでいます。岡崎市役所の公務員を2012年4月〜2020年3月末まで勤めていました。
岡崎市の市政記念日は7月1日。
「市制記念日市民無料デー」として、市民は三河武士のやかた家康館と岡崎城に無料で入館できます!
◯ 「市制記念日市民無料デー」
以前のnoteでも書きましたが、「三河武士のやかた家康館」はリニューアルされています。
家康館なんて小学生の頃にいったからもういいよ、という方もあらためて訪れてみるのもアリだとおもいます。
しかし、2024年7月1日は月曜日! 多くの社会人は仕事です。子どもたちは学校があります。
岡崎城、三河武士のやかた家康館の館は、岡崎市公式観光サイトによると17時までです。
有給取得するとか、子どもたちは学校が終わったらダッシュで家に帰ってから行くといった方法をとるしかありません。高齢者しか行けないんじゃないかな、ってちょっと疑問には感じます……。
今回は、「市制記念日市民無料デー」として無料ですが普段から高額なわけではありません。ぜひ通常の日もお楽しみいただければと!
詳細等は岡崎市のウェブサイトをご確認ください。
◯ 市政記念日…7月1日
岡崎市は大正5年(1916年)7月1日に「岡崎市」になりました。結構早いんですよね、岡崎市になったこと順番。
福山市(広島県)も同じ日が市政記念日ということもあり、親善都市提携をしています。
福山市のバラ祭りに訪問したり、逆に市民秋祭りに来ていただいたりと交流を深めています。私も公務員時代にバラ祭りにスタッフとして訪問し、ステキな思い出がたくさんあります。
◯ 広域連携による社会課題解決の可能性
こうしたちょっとしたつながりから、連携が進んでいくのって良いなって感じます。お祭りだけではなく、様々な行政課題や地域課題を広域連携として進めていけると相乗効果を発揮できることもたくさんあると感じます。
連携・共創することでスケールメリットも生まれ、民間企業との実証実験等も進めやすくからです。
岡崎市の課題だから、こまりごとだからといって岡崎市民だけがこまっているわけではありません。多くの場合、岡崎市民が困っていることはほかのまちの誰かも同じように困っているんです。
だからこそ、それぞれの特性や地理的条件は考慮した上で、手を取り合いながら進めていくことも重要です。
経済産業省(経産省)は「地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業補助金」として昨年度・令和5年・2023年度まで広域連携で実証実験をする場合に補助金を出していました。
こうした制度があることからも、国としても広域連携や複数自治体での実証実験、社会実装を促していることがわかります。
独りで抱え込むのではなく、連携・共創して社会課題を解決する。「こまった」を「よかった!」に変えていく!
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!