【DX・AI】chatGPTストアが開設! 岡崎市 支援策特化のアプリがあればさらに便利に!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、chatGPTを普段の仕事でも活用しています。リリースされてすぐくらいに遊びとしての活用方法も試してみました。
そんなchatGPTのアプリストアができたと発表されました!
◯ chatGPTストアがオープンに!
chatGPTをリリースしているオープンAIの公式ニュースはコチラ。
おすすめのハイキングコースを教えてくれるアプリがあったり、学術論文を調べられるアプリがあったりと専用アプリがつくれる。
つまり、例えば、岡崎市の子育て支援策に特化したGPTsや補助金に関するアプリも作れる、はず!
自治体情報に特化したアプリをつくることも決して夢じゃない!
◯ 特化したアプリの活用
岡崎市はたくさんの支援策があります。例えば、子育て支援にしても子どもが生まれてから高校を卒業するまでにおいても、本当に幅広い制度や支援策があります。
しかし、現役世代からは「どんな支援策があるかわからない」「ざっくりで良いから、どんな物があるか知りたい」こんな声があります。もったいない。
たしかに広報誌等で公開されているものもありますが、自分自身の状況に合致しているかどうかをざっと全体像を掴むことは難しい。
しかし、こうした特化したアプリをつくることができれば、簡単に全体像と概要を知ることができる。
たとえば、chatGPTに以下のような質問を投げたとします。
現在の一般的なchatGPTだと以下にような回答になります。
これはこれで便利。
しかし、これが岡崎市に特化した支援策を入れ込めていれば。こうしたAI活用ができれば、気軽に、自分に合致した支援策を入手することができる可能性があります。
「よくわからん!!!」とスマホに向き合う時間を減らして、子どもに向き合う時間を増やすことができる。
最初は精度は高くないかもしれませんが、少しずつ精度をあげていくことはできる。子育て支援に限らず、産業支援や福祉制度等についても、もっと簡単に調べることができるようになるはずです。
「もったいない」を「もっと使いたい」に変えていくことができる。
◯ こわがらずに、まず、試してみる
chatGPT使ったことない方は使ってみてください。大丈夫です、壊れないんで。
無料で使えるものもあるので、お試し感覚で色々と試してみることを強く推奨します。機密情報等は入力してはいけません。
似たようなAIだと、Microsoft CopilotもリリースされiPhoneアプリとしても利用できます。
※個人情報や機密情報等(クレジットカードや暗証番号等)は入力しないでください※
私、ひるた浩一郎の遊び的な使い方であれば、約1年前のnoteがこちら。
自然言語でOK。つまり、友達にLINEするような感じで入力すれば答えてくれます。より精度をあげるためにプロンプト(呪文)の参考が以下です。メンターにもなってくれる。
◯ テクノロジーは単なる便利な道具
テクノロジーは怖いものではありません。
たとえ話です。
道を歩いていると、目の前に大きな岩がありました。どうしますか?
1.素手で壊す
2.ハンマーで壊す
3.ショベルカーで壊す(どける)
こうした時に、2や3を選ぶ方が多いと思います。こうした「ハンマー」や「ショベルカー」といった便利な道具を使うこと。使うためには効率の良い使い方や動かし方を知っておく必要もあります。購入もしくはレンタルする費用もかかります。
しかし、素手で岩を壊そうとしても何十年、何百年とかかる。手も痛い。
時間を節約することにつながる。前に進むために痛い思いをせずに、すぐに岩をどかすことができる。できた時間で、自分たちが本当にしたいことに時間を使えるようになる。
これこそがテクノロジーの良さです。
テクノロジーはITやAIといった堅苦しく捉えるのではなく、テクノロジーは「便利な道具」として捉える。
自治体でchatGPT等のAI活用をしはじめているまちもあります。
便利なものはどんどんと使う。やれるところから試していくことが重要です。
自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけではなく、共有知をつくっていく。良いものをどんどんと共有し合いながら、連携・共創していくことが使い勝手をあげていくためにも必要です。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!