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【DX・AI】chatGPTストアが開設! 岡崎市 支援策特化のアプリがあればさらに便利に!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、chatGPTを普段の仕事でも活用しています。リリースされてすぐくらいに遊びとしての活用方法も試してみました。

そんなchatGPTのアプリストアができたと発表されました!


◯ chatGPTストアがオープンに!

chatGPTをリリースしているオープンAIの公式ニュースはコチラ

 【ラスベガス時事】米新興企業オープンAIは10日、利用者がカスタマイズ(改変)した対話型AI(人工知能)「チャットGPT」をアプリストアで共有できるサービスを始めた。学術論文の検索や子供の学習などの専用アプリを作り、簡単に配信できる。利用に応じて収益分配も行う方針。

 オープンAIは昨年11月、有料サービスを契約する個人や企業に改変サービスの提供を始めた。プログラミングの知識は不要で、文章による指示や追加のデータを与えることで、専門性を高めたアプリを作成できるのが特徴。既に300万件以上が作られたといい、今回はアプリストアの「GPTストア」で配信できるようにした。 

(ニュース提供元:時事通信社)

おすすめのハイキングコースを教えてくれるアプリがあったり、学術論文を調べられるアプリがあったりと専用アプリがつくれる。

つまり、例えば、岡崎市の子育て支援策に特化したGPTsや補助金に関するアプリも作れる、はず!

自治体情報に特化したアプリをつくることも決して夢じゃない!

◯ 特化したアプリの活用

岡崎市はたくさんの支援策があります。例えば、子育て支援にしても子どもが生まれてから高校を卒業するまでにおいても、本当に幅広い制度や支援策があります。

しかし、現役世代からは「どんな支援策があるかわからない」「ざっくりで良いから、どんな物があるか知りたい」こんな声があります。もったいない。

たしかに広報誌等で公開されているものもありますが、自分自身の状況に合致しているかどうかをざっと全体像を掴むことは難しい。

しかし、こうした特化したアプリをつくることができれば、簡単に全体像と概要を知ることができる。

たとえば、chatGPTに以下のような質問を投げたとします。

子どもが生まれて1年が経過しました。今後、保育園にいれたいですが、どのような手続きや支援策がありますか。注意することは?

現在の一般的なchatGPTだと以下にような回答になります。

お子様が1歳を迎えられたとのこと、おめでとうございます。保育園への入園に関して、一般的な手続きと注意点についてお伝えします。

1.入園手続き:
市区町村の窓口での申請: 保育園への入園申請は、通常、お住まいの市区町村の役所で行います。必要な書類は市区町村によって異なることがあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
申請期限: 申請期限は自治体によって異なりますが、多くの場合、入園希望年度の数ヶ月前までに申請する必要があります。遅れないように注意してください。
2.支援策の調査:
所得に応じた保育料の減免: 保育料は、保護者の所得に応じて変わります。低所得の家庭では、保育料が減免されることもあります。
地域による支援策: 地域によっては、独自の支援策が用意されていることもあります。地域の子育て支援センターや役所で情報を得ると良いでしょう。
3.注意点:
保育園の選択: 園によって特色が異なるため、事前にリサーチを行い、お子様に合った園を選ぶことが大切です。
待機児童問題: 人気の園や都市部では、待機児童の問題があります。第一希望だけでなく、複数の選択肢を考慮することが重要です。
保育園の見学: 可能であれば、保育園を事前に見学することをお勧めします。園の雰囲気や保育の様子を直接確認できます。

これらの手続きや支援策は、お住まいの地域によって異なる場合がありますので、具体的な情報は最寄りの役所や子育て支援センターでご確認ください。お子様の成長と共に、新しいステップへの準備が楽しいものになることを願っています。

これはこれで便利。
しかし、これが岡崎市に特化した支援策を入れ込めていれば。こうしたAI活用ができれば、気軽に、自分に合致した支援策を入手することができる可能性があります。

「よくわからん!!!」とスマホに向き合う時間を減らして、子どもに向き合う時間を増やすことができる。

最初は精度は高くないかもしれませんが、少しずつ精度をあげていくことはできる。子育て支援に限らず、産業支援や福祉制度等についても、もっと簡単に調べることができるようになるはずです。

「もったいない」を「もっと使いたい」に変えていくことができる。

◯ こわがらずに、まず、試してみる

chatGPT使ったことない方は使ってみてください。大丈夫です、壊れないんで。

無料で使えるものもあるので、お試し感覚で色々と試してみることを強く推奨します。機密情報等は入力してはいけません。

似たようなAIだと、Microsoft CopilotもリリースされiPhoneアプリとしても利用できます。

※個人情報や機密情報等(クレジットカードや暗証番号等)は入力しないでください※

私、ひるた浩一郎の遊び的な使い方であれば、約1年前のnoteがこちら。

自然言語でOK。つまり、友達にLINEするような感じで入力すれば答えてくれます。より精度をあげるためにプロンプト(呪文)の参考が以下です。メンターにもなってくれる。

◯ テクノロジーは単なる便利な道具

テクノロジーは怖いものではありません。

たとえ話です。

道を歩いていると、目の前に大きな岩がありました。どうしますか?
1.素手で壊す
2.ハンマーで壊す
3.ショベルカーで壊す(どける)

こうした時に、2や3を選ぶ方が多いと思います。こうした「ハンマー」や「ショベルカー」といった便利な道具を使うこと。使うためには効率の良い使い方や動かし方を知っておく必要もあります。購入もしくはレンタルする費用もかかります。

しかし、素手で岩を壊そうとしても何十年、何百年とかかる。手も痛い。

時間を節約することにつながる。前に進むために痛い思いをせずに、すぐに岩をどかすことができる。できた時間で、自分たちが本当にしたいことに時間を使えるようになる。

これこそがテクノロジーの良さです。

テクノロジーはITやAIといった堅苦しく捉えるのではなく、テクノロジーは「便利な道具」として捉える。

自治体でchatGPT等のAI活用をしはじめているまちもあります。

松戸市職員 ChatGPT(生成 AI)活用ガイドライン(解説版)

便利なものはどんどんと使う。やれるところから試していくことが重要です。

自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけではなく、共有知をつくっていく。良いものをどんどんと共有し合いながら、連携・共創していくことが使い勝手をあげていくためにも必要です。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。



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