【岡崎市長選挙】市長立候補予定者の『公開討論会』をひとりで開催! ぜひやりましょう!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、岡崎青年会議所/岡崎JC主催の「岡崎市長立候補予定者による公開討論会(2024年8月22日開催)」にお誘いを頂いていました。
しかし、8月2日のnoteにも書いたように「中止」になりました。
再度、書きます。
岡崎青年会議所が発表している中止理由にある「候補者からの疑義・辞退」について、私は疑義も辞退も申し出をしていません。
私は、ぜひ、公開討論会をさせていただきたいんです。
岡崎市長選においては、すべての候補者が市民の前で岡崎市の未来について正々堂々と議論する公開討論会を提案します。
できるだけ多くの市民のみな様に関心をもってご覧いただき、誰が本当に岡崎市の未来を託すのにふさわしいかをご判断いただけるようテレビやインターネットなどでの中継、再放送も必要です。
私、ひるた浩一郎は、どんな環境、条件でもお受けしますので、ぜひ実現、参加させていただきます。
本来ならば、今日、2024年8月22日(木)に開催される予定だった岡崎青年会議所主催の市長立候補予定者の公開討論会。他の予定者が「参加したくない」といった態度でもできることがあるはず…。
私は仲間と検討を重ねました。一人でも多くの方に、岡崎市の未来について考えていただきたい。そして、「政局ではなく政策」で判断できる機会を増やしたい。
今回、想定されたであろう質問についてひとりで「公開討論会」を実施し、公開することとしました。
今回のnoteではYoutubeにもアップした動画とテキストを公開します。
ぜひ、ご参考ください。
◯ ひとりで公開討論!(動画版)
noteでテキストを読むのがめんどくさい…といった方のための動画版です。
‐①自己紹介-ひるた浩一郎とは
‐②「未来に向けたまちづくり」について
‐③「少子化対策(子育てしやすい環境づくり)」について
‐④「高齢化対策(医療・介護・福祉)」について
‐⑤高齢化対策と免許返納について
‐⑥「持続的・安定的な経済発展(産業振興)」について
‐⑦「市民の方へのメッセージ」
◯ ひとりで公開討論!(テキスト版)
Youtube動画をみるのがめんどくさい…といった方のためのテキスト版です。動画版もぜひご覧ください。
‐①自己紹介-ひるた浩一郎とは
私、ひるた浩一郎は、これまで3つの「まちづくり」の経験をしてきました。
・1つ目は、岡崎市役所の公務員です。
2012年から8年間、企業誘致や商店街活性化、新産業創出等を担っていました。
・2つ目は、「日本全国の市長の右腕」、政策アドバイザーです
2020年から内閣府・国や民間企業の立場から、日本中のまちづくり、政策づくりを400以上行ってきました。
・3つ目は、地域活動家です。
康生通の空き店舗を借りたまちづくり活動「ここやる」やテクノロジーで社会課題解決を目指す「Code for AICHI」等、公務員時代に地域や組織の壁を超えて立ち上げ、取り組みを進めてきました。
日本中の政策づくり、まちづくりを観てきた私だからこそ、ひとつ言えることがあります。
岡崎市はめちゃく魅力とポテンシャルがあるまちだ、と!
魅力やポテンシャルを最大限発揮させることで、もっと良いまちを、もっと良い未来をつくっていくことができると確信しています。
そのためにも、岡崎市役所の公務員として、全国の市長の右腕として、地域活動家として、活動してきた私の経験・ノウハウやつながりを活かしていく。
また、36歳、「これからの岡崎市の未来をつくっていく世代」である私が立ち上がることで、もっと良い岡崎市をつくっていける…そう強く確信して岡崎市長選挙への出馬を決意しました。
私が訴えたいことは、「(未来への投資で)岡崎市を20年・30年先も豊かで選ばれ続けられるまち」をつくっていくことです。
未来への投資を加速させていきます。
未来への投資…子育て、産業、DX(デジタル・トランスフォーメーション)です。
子育てにかかる不安や負担を少しでも減らし、「働きたい!」「稼ぎたい!」と思える仕事が生まれ続ける土壌をととのえていくことで、もっと良いまちを、もっと良い未来をつくっていきます。
未来への投資で、一人ひとりの所得を上げ、自由に使える時間を増やし、結果として税収も上げていきます。あがった税収で、医療・介護・福祉をさらに充実させていきます。
こうした積み重ねで、20年、30年先も豊かで選ばれ続けられるまち。
経済的な豊かさにプラスして、精神的・時間的豊かさのあるまちへ。市外の方、県外の方にプラスして、将来世代の子どもたちにも選ばれ続けられるまち、岡崎市をともにつくっていく、ひるた浩一郎です。
‐②「未来へのまちづくり」について
未来へのまちづくりとして、「こんなことやりたいじゃんね」「こんな時間を過ごしたいじゃんね」と市民の皆さん一人ひとりが声に出せる、当たり前に実現できるまちを目指していきます。
これからは「建物を作ってよし」といった「ハード整備だけをしてをしておけばいい」といった行政運営の時代はもう過去のものです。
行政がつくったいわゆる公共空間、河川敷や公園等、色んな場所を使っていける…市民の皆さん一人ひとりの「地域活動」「市民活動」が充実する、こうした場の促進がこれからのまちづくりにおいては重要です。
東岡崎駅やJR岡崎駅では拠点整備が進められています。岡崎市の玄関口としてこうした再整備はとっても重要です。しかし、岡崎市の魅力はそこだけではありません。
今後は「本宿にアウトレットができる」、「岩津城址 築城600年」「東公園のゾウのふじ子」「各地域でのマルシェイベント」等、様々なコトがたくさんあります。
市民の皆さんの市民活動・地域活動が実は充実している、しかし、こうしたことが知られていないんです。
「子どもと過ごせる場がない」「うちの地域にはなにもない」そんな声を聞いています。あるにもかかわらず、知らないんです!
だからこそ、一人ひとりが「こんなことやりたい」を当たり前に実現できるように民間企業や市民団体と協力しながら進めていきます。例えば、場所や備品を貸してもらえる、広報PRを協力いただく等…様々な連携・協力の仕方を通して、地域全体で岡崎市を盛り上げていけるそんな環境を整えていきます。
‐③「少子化対策(子育てしやすい環境づくり)」について
少子化対策として、子育てにかかる不安や負担を少しでも減らして、経済的、精神的・時間的・ゆとりのある子育て環境を整えます。
少子化対策に必要なことは、子どもを産み、育てるハードルを下げることです。
これまで100回以上、対話の場を開催し、お父さん・お母さんの様々な声をきいてきました。
「経済的な不安で、どうしたらいいかわからない」「周りに頼れる人もいない」こんな不安やさみしい声をなくしていきたいんです。
安心して子どもを育てられる環境をここ岡崎市から整えていきます。
具体的には、、、
経済的なゆとりをプラスするために…給食費無償化、高校生まで医療費の拡大。
精神的・時間的なゆとりをプラスするために、学童保育・病児保育や産後ケアをさらに充実させていきます。
そのためにも、地域全体で、社会全体で子どもを見守り・育てられる仕組みを整えていく必要があります。
例えば、子どもが急に発熱しても夕方までは小児科・保育所がみてくれたり。朝、子どもをひとりにするのではなく、学校の開門時間をはやめる、見守り員を配置する等して、子どもをひとりにしない、安心して子どもを送り出せるそんな環境を整えていきます。
市役所だけではなく、民間企業や市民団体等と連携・協力し進めていきます。
子どもは、岡崎市の、日本の宝です。
だからこそ、まずは、市役所として「なんでも相談してください、私たちが全力で支えます!」といったメッセージを発信し続けていきます。
(さらに、市役所の行政手続きをもっと簡単、便利にし、負担を減らしていきます。例えば、産後ケアを利用するためには基本的には、「市役所にわざわざ行って」、「紙に書いて提出する」必要があります。
想像してみてください。1歳未満の子どもを連れてわざわざ市役所に行かねばいかない状況を。チャイルドシート・ベビーカーを準備して、市役所の窓口に呼ばれるまでじっと待機して、途中で子どもが泣き出して、まわりを気にかけながら申請書をなんとか提出する。
めちゃくちゃ効率が悪いですよね。もったいない!
産後ケアを利用する現役世代はスマホ世代です。だからこそ、もっと気軽に、市役所に行かなくてもスマホで、ウェブで申請が済むようにできるはずです。
こうしたちょっとしたムダをなくすことでも、経済的にも、精神的・時間的にもゆとりのある子育て環境をととのえていきます。)
‐④「高齢化対策(医療・介護・福祉)」について
高齢化対策として健康寿命が伸びる、いつまでも元気でい続けられるまちを目指します。
医療・介護・福祉の充実……とくに「認知症やフレイルの早期発見・早期ケア」に力をいれていきます。
「親が認知症になって、自分のことを覚えていてくれていない」
「親の介護のために、仕事をやめなきゃいけない。部活や受験を諦めなきゃいけない」こんなさみしい声をなくしていきたいんです。
医療・介護・福祉の充実は、先輩世代だけの問題でしょうか。実は違うんです。全国には、50万人以上の子どもたちが学校に通いながら家族のお世話や介護をしていると言われています。
また、年間7万人以上が介護を理由に仕事を辞めなきゃいけない…。そんな事実もあります。
医療・介護・福祉の充実は先輩世代本人だけではなく、先輩世代を支える現役世代や将来世代のいわゆる「ヤングケアラー」や「介護離職」の予防につながっていきます。
そのためにも、ヘルスケアの民間企業、NPOや市役所のそれぞれの強みや特性を活かしあい、地域全体でケアができる体制を整えていきます。(ソーシャル・インクルージョンを促進します)
‐⑤高齢化対策と免許返納について
認知症対策には「社会とのつながり」が重要です。「居場所」と「移動手段」です。
「5年後、運転できてるかわからない」「免許を返納した後に、買い物をどうしていいかわからない」そんな声を細川町《ほそかわちょう》、正名町|の方、市内各地域の方々から切実な声を聴いています。
『自動車のまち岡崎市』だからこそ、バスやタクシーにプラスして、自動運転やライドシェアといった新しい交通の仕組みを積極的に導入していきます。
自動運転やライドシェアといった取り組みです。
未病・予防、新しい交通手段、そして社会とのつながりを、地域全体でケアしていく、健康寿命が伸びるいつまでも元気でい続けられるまちを整えていきます。
‐⑥「持続的・安定的な経済発展(産業振興)」について
持続的・安定的な発展をするために「挑戦を応援する、働きやすく・にぎわうまち」を目指していきます。
岡崎市には力強い民間企業がたくさんあります。トヨタ自動車さん、アイシンさん、DENSOさんをはじめとする堅実で力強い民間企業とともに「新しい産業・新しいビジネス」が生まれ続ける土壌を整えていきます。
岡崎市内企業が日本中の、世界中の企業等と連携・協力ができる機会をつくっていきます。岡崎市の「モノづくりの強み」や「観光資源」それと「スタートアップ」の強みをかけ合わせる、様々な掛け合わせを通して、社会が・経済が変化したとしても、所得を、雇用を、売上を伸ばし続けられる土壌を整えていきます。
ここ岡崎市から、日本の「失われた30年」を取り戻していきます。
さらに、私のこれまでの経験も活かしていきます。
内閣府 企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザーの経験も活かし、内閣府等の国や他のアドバイザーとも連携しながら【稼ぐまち】をつくっていきます。
「ふるさと納税」を単に市外の方や企業からお金を寄付してもらうだけではなく社会課題解決のきっかけとして企業誘致、専門家派遣や関係人口の創出等にもつなげていきます。
こうしたつながりから、阿知和地区工業団地への力強い企業の誘致や市内企業に留まっていただくようにトップセールスを行っていきます。
もしかしたら、、、
「新しいビジネスって、スキルもないし不安…」「どうやって学んでいっていいかわからない…」そう思われる方もいるかもしれません。
いま、国がすすめている「リスキリング」といった新しいスキルを学べる環境をさらに充実させていきます。岡崎市にはこれまでも岡崎高等技術専門校など基礎を学べる取り組みはありました。
これからのデジタル人材やDX活用と言った新しいスキルを学べる環境を、場を充実させていきます。「これからのスキル」を学べる場を充実させることで、もっと稼げる場所、働きやすい場所をつくっていきます。
‐⑦「市民の方へのメッセージ」
まちは、政治は今の私たちだけのものではありません。
将来世代の子どもたちが、いったん就職・進学で東京や海外に行ったとしても、また「この岡崎市戻ってきたい」「ここで次世代にバトンをつないでいきたい」……そうやって思ってもらいたいんです。
10年先、20年先の未来の人たちが「あのときこういう判断をしておいてくれてよかった」こうやって言ってもらえる責任が今の私たちにはあります。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
過去か未来か、あなたはどちらを選びますか。
一緒になって未来を創っていきませんか。
20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれ続けられるまちを、ともにつくっていきましょう!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、マニフェスト発表の記者会見を実施(2024年8月5日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
ひるた浩一郎のマニフェストについては、こちらのnoteをご参考ください(2024年8月5日・マニフェスト発表の記者会見)
マニフェスト資料『まちづくりの政策提案集』はこちら。
PDF版はコチラ!
ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいです。
また、2023年10月6日の出馬意向表明の記者会見は以下です。
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