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【岡崎市政への挑戦】若い市長・町村長の増! 他市で進む世代交代、岡崎市も新しい若いリーダーへ

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、岡崎市の新しい若いリーダーに向けて記者会見を実施しました。35歳で、岡崎市政に挑戦する意向表明を実施しました。

世の中の流れとしても、若手首長(市長・町長・村長)が増えてきており、49歳の町村長からなる「全国若手町村会」が発足されました! 新しい若いリーダーがこれからの日本をつくっていく、ステキな流れのニュース! 

49歳以下で首長(市長・町長・村長)になる方が増えてきています。


◯ 全国若手町村会とは

新しい若いリーダーが世の中に求められており、多くの若手首長(市長・町長・村長)がまちを引っ張って行っています。

全国青年市長会」もあります。若い市長はこちらに所属しています。2023年11月15日に設立された「全国若手町村会」は町長と村長の若手グループなんです。

副会長を務める三宅町長 森田浩司さんの想いがインタビューにまとまっています。若手だからこそのパワーとつながりでどんどんと世の中をもっと良くしていくんだ!という想いが語られています。

◯ 善き前例を横展開できる

自治体は「善き前例」をどんどんと横展開していきます。官民連携や公民連携の取り組みもですし、自治体の組織的な仕組みやシステム等もですし、「良いものは取り入れよう!」といった考えがベースにあります。

新しい取り組みをするときに「で、それって前例あるの?」「他のまちでの実績はどうなの?」と聞かれてぐぬぬ……と思った方も多いかもしれません。

良い取り組みであったとしても、なかなか最初の一歩目やファーストペンギンになれる自治体はそう多くありません。

しかし、今回設立された「全国若手町村会」のように首長堂市の横のつながりができ、より強固になることで、善き前例をどんどんと展開・拡大していけます。

首長からのトップダウンで何かを決めるわけではなく、どういう流れになっているのか、どういう取り組みがあるのかを知れることはとても貴重です。

善き前例が横展開されることで、ひとつのまちでスタートした取り組みが日本全国に広がり、モデルとなって、日本全体が盛り上がることにもつながる!

◯ 若手市長が続々と誕生!

日本で一番若い首長は、26歳の芦屋市(兵庫県) 高島りょうすけさん。灘高→東京大→ハーバード大学。

日本で一番若い女性首長は、33歳の八幡市(京都府)川田しょうこさん。元京都市役所の公務員。

今年、2023年に一気に若手市長が誕生しており、最年少記録が更新されています。

もちろん「若いだけ」で選ばれるべきではないです。しかし、想いがある若手「新しい若いリーダー」を世間は求めており、今後の流れにもなっていくと確信しています。

◯ 新しい若いリーダーがまちには必要

なぜ、新しい若いリーダーが誕生しているのでしょうか。

私たちの社会は、日々変化しています。この変化の激しい時代(VUCAの時代)自治体リーダーシップには新しい視点が必要不可欠です。これからの自治体の運営において重要な役割を果たすことが期待されています。

革新性と柔軟性

若手リーダーは、革新性と柔軟性を持ち合わせています。従来の枠組みに囚われず、新しいアイデアやアプローチで地域社会の問題に取り組むことができます。デジタル化やグローバル化の進展に対応するためには、これらの特性が特に重要です。

テクノロジーへの適応

デジタルネイティブとして育った若手は、テクノロジーを活用した政策の推進に長けています。スマートシティの開発や、デジタル化による公共サービスの効率化など、新たな技術を活用して市民の生活の質を高めることができます。

国際的視野

若い世代は多様な文化や価値観に触れる機会が多く、国際的な視野を持っています。これは、グローバルな課題への対応や、国際協力の推進に役立ちます。

多様性と包摂性

若手リーダーは多様性と包摂性を重視します。性別、人種、文化の多様性を理解し、より多くの市民の声を聴き、対話を重ねることができ、それらの声を政策に反映させることができます。

環境問題への意識

気候変動や持続可能性に対する意識も、若い世代には特に高いです。環境問題への取り組みは、避けて通れない課題です。若手リーダーは、これらの問題に対する積極的な姿勢で、自治体の持続可能な発展を促進します。

世代交代の必要性

伝統的なリーダーシップと若手リーダーの間で世代交代が進むことは、自然な社会の流れです。若手リーダーが政治の舞台に登場することで、新しい時代のニーズに対応し、社会の多様化や変化に適応することが可能になります。

瀧本哲史さんの「社会を変えるのはいつの世も若者だ」の記事にもあるように、新しい価値観や取り組みを生み出すには新しい若いリーダーの力が必要です。

新しい若いリーダーが出てくるのは令和の時代だけの新しい価値観ではなく、明治維新の時から若手世代が活躍することで世の中はより良くなってきました。

明治維新は20代・30代が成し遂げた
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日本史の授業で薩長同盟とか出てくると思いますが、年齢までは習ってないですよね?

薩摩の代表をつとめた大久保利通は35歳で、長州の木戸孝允は32歳ですよ。明治維新の中心人物はほとんど全員、20代後半から30代だったんです。ここにいる20代のみなさんと、あまり変わりません。

あ、ちなみに、幕府側の榎本武揚は29歳でした。

瀧本哲史さんの「社会を変えるのはいつの世も若者だ」

新しい若いリーダーが生まれることのメリットはたくさんあります。瀧本さんの記事をぜひ読んでいただきたいですが、以下にメリットをいくつかあげてみます。

若い世代の代表

若手リーダーは、若い世代の声を政治に反映させます。彼らが政治参加を通じて、自分たちの意見や問題意識を表現することで、より包摂的な社会の実現に貢献します。

革新的な教育と雇用政策

若手リーダーは教育と雇用市場の変革にも力を入れています。技術の進歩や経済のグローバリゼーションに対応するため、新しい時代に適したスキルや教育の提供が求められています。若い世代のリーダーは、これらの分野においても革新的な政策を推進することができます。

社会の活性化と参加の促進

若いリーダーたちが活躍することで、特に若い世代の政治への参加が促されます。これにより、政治がより民主的で、市民に開かれたものになり、社会全体が活性化します。若手リーダーの存在は、市民が政治に参加しやすい環境を作り出すことにも貢献します。

◯ 未来をつくる、まちを盛り上げる

革新性、柔軟性、テクノロジーへの適応力、国際的な視野、多様性と包摂性への重視といった特性を持ち、これからの社会の変化に対応するための新しいアプローチを対話によって実現するためです。

また、環境問題への意識の高さや、教育と雇用市場の変革への取り組みも、若手リーダーに求められる重要な要素です。

新しい若いリーダーの台頭は、世代交代の自然な流れであり、社会の多様化や変化に適応するために不可欠です

若い世代が政治の舞台で主導的な役割を果たすことで、より活力ある、包摂的で、持続可能な社会の構築につながります。これからの自治体運営においては、若手リーダーの役割がますます重要になると確信しています。


過去か。未来か。
あなたはどちらを選びますか。
一緒に未来をつくっていきましょう!

さぁ、共創だ!

◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

私、ひるた浩一郎は、岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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