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ジブリパーク自分メモ 2024年初夏時点

思いつくままにメモしました。
他に思い出したら追記します。


◎朝いちの開園時間前から並んでいる列は、
ほとんどが「お目当て」がある。

ヒン(ハウルの動く城に出てくるフサフサの犬)のぬいぐるみ等、とにかくすぐ売り切れちゃうお土産をゲットするためだったり、
夕方まで行列が途切れなくなるグーチョキパン屋さんや、
ジブリの大倉庫だと「なりきり名場面展」のカオナシとの記念撮影であったり。

なので、特別なお目当てが無い場合は、開園時間から30分くらい経ってから行くと、あまり並ばず入場できる。


◎トイレは、各エリア前あたりにあり。

エリア内にトイレがあるところと無いところがあるので、見つけたら済ませておく。

ローソン横のトイレ棟は開園時間前は混んでいた。

公園内の休憩所の中にもトイレあり。


◎持ち込めないもの

・キャリーケース(コロコロカート)はジブリパークエリアに入れない。
カートは、公園内のコインロッカーか駅のコインロッカーに預けないといけない。
エリア入場列に並んでからスタッフさんから教えられた若いお父さんが遠い目をしていて気の毒だった・・・暑い中を戻るのは大変。
※ベビーカーは各エリアの外などに置き場あり。

・カメラ用の三脚的なもの、自撮り棒は使えない。
ハンディサイズの小さい自撮り棒を伸ばさずに使う分にはOK。

その他、注意点など事前に公式サイトでチェックしていこう


◎魔女の谷のレストラン

オープンすぐ第一陣で入るためには、
平日ならば10時半くらい
土日祝の場合は10時には並んだほうが良さそう。
(11時オープンだが、行列具合によって10時45分には案内が始まる)

第一陣で入れそうになかったら逆に11時半以降に並んだほうが待ち時間が短そうとのこと(土曜日に行った家族談)

レストランでは、取り皿もグラスも貸してもらえる。


◎メリーゴーランド

・のりもの券
オキノ邸の前の小さな小屋でのりもの券を買う

大人 1,000円
子ども(3歳~12歳) 500円
(※2歳以下は無料。保護者と一緒にボックスタイプの乗り物に座る)

・撮影班は外から

撮影しながら乗ることはできない。
なので、同行者がいる場合は一緒に乗らずに交代で、
乗っている姿を外から撮ってもらうのがいい。

ワイワイ一緒に乗っちゃうとスーンと運ばれていくだけの人達になるよ。
もちろんそれはそれで楽しいけれど♪
私なんて何に乗ったか忘れちゃったよ。いろいろ忘れるお年頃だから。
(2度目に行った時は、ゴム人間の籠に乗っている姿を外から撮ってもらって記憶に残ってる)


◎大が付かない「おさんぽ券」で楽しめる部分

・エレベーター塔

・忘れ物ベンチ

・『千と千尋の神隠し』の石人
稲楼門(とうろうもん)を入ったお庭に鎮座しておられる。
門は、もともと実在した料亭の門を移築したものだが、
もっと元々は格式高い遊郭の門だったそうで、
千と千尋の神隠しの「油屋」入り口の雰囲気がある。

・ネコバス (有料)

・猫の城 遊具 (土日など有料日あり)

・魔女の谷のみえる展望台 (土日など有料日あり)

【青春の丘】
・猫の事務所
机の上のシフォンケーキは、たまに季節のお菓子になってるらしい

・ロータリー部分 (バス停や公衆電話)
掲示板を見るのも楽しい。表札のお宅の主を想像したり・・・
公衆電話で受話器をとると・・・(音量注意)
ポストからは本当に郵便が出せる。
2024年9月末までは特別な消印を押してもらえるので、
切手も貼って準備していくといい。

【もののけの里】
・全体
タタラ場の「ごへい餅」体験は有料。
休憩処の売店で、サンやアシタカのかぶりものをゲットして
魔女の谷のメリーゴーランドへGo
(山犬かヤックルに乗るのじゃよ)

【魔女の谷】
・魔女の口
大きな口は通り抜けられる。
奥のオブジェのタイル細工が素敵。

・レストラン「空飛ぶオーブン」

・飛行機乗りの塔
ジブリ映画に登場する飛行機大好き青少年たちのお部屋という感じ♪

・廃墟通りと時計塔
通りのどこかに犬のヒンがいるよ。
荒れ地の丘には、かかしのカブがいる。
時計塔の上からもハウルの城が見えるよ

・フライングマシン (子どもと付き添いの大人のみ。 有料)

・メリーゴーランド (大人もOK。 有料)
音楽(ハウルの動く城「人生のメリーゴーランド」)がゴージャスなアレンジでとーっても素敵!

・オキノ邸 (キキの実家)のお庭
ほうきとデッキブラシで空飛ぶ練習。
キキが友達になった絵描きさんウルスラの小屋もある。

・グーチョキパン屋さん
いつ見ても大行列。店内の写真も撮れる。
お店の横(外)で4個2,000円のセットも売られてる。
夕方には行列は落ち着いているが、品数は少ないとのこと。

・魔女のエレベータ
2階の「魔女の本棚」(本屋さん)では、魔女や魔法に関する本が買える。
(本屋さんは、雨の日カッパ姿では入店できない)

・グーチョキパン店裏庭とキキの部屋

・ハッター帽子店 (ハウルの動く城のソフィーのお店)
帽子ケースっぽい容器のキャンディーやクッキー、
本物の素敵な高級お帽子も売られている。

・ソフィーの作業場
場所がわかりにくいけど、授乳室の前あたりにある。

・ホットドッグスタンド「ホット・ティン・ルーフ」
噴水横のベンチでいただく。
ドリンクだけでも買える。(フタとストロー無し。氷入り)

・お土産ショップ「13人の魔女団」

【どんどこ森】
・どんどこ処 (お土産の売店)
トトロ型のミニカリンバはここで買える

・サツキとメイの家が見える展望台

・どんどこ堂
大きいトトロがいる。子どもだけ中に入れる。
どんどこ売店では、トトロ柄の御朱印帳も売られている。

※どんどこ森に行くにはネコバス(有料)が超おすすめ。
無料バスもある。


◎雨の日にはしまわれているもの

【青春の丘】
・天沢聖司くんの自転車
・猫の事務所ポストの中の新聞

【魔女の谷】
・荒れ地の丘の上のカブ(『ハウルの動く城』に登場する案山子)
・オキノ邸前のお庭で空飛ぶ練習ができる ほうきとデッキブラシ
・フライングマシン


◎ロタンダ風ヶ丘

公園駅から入ってすぐ。
お土産ショップ棟とカフェテリア棟がある。
カフェテリアでは、おにぎりが食べられる。塩むすびもある。
お土産ショップでは、『猫の恩返し』に出てくる「おさかなクッキー」も売られている。箱の中も可愛い。

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