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IDN NZ FJI✈️DAY18⭐️フィジーの虫事情

フィジーの虫事情

暖かい国へ旅行にいくとき、わたしが一番恐れるのは「虫」です💉
フィジーも、デング熱より盗難より、もう何より虫が怖かったです(デング熱も虫か)。

そんなフィジーですが、虫に関して結論から書くと「眠れないほどではない」です。まずゴキブリは1匹も見かけていません。
先日のニュージーランドの家の中では、10日間の滞在で2匹見つけました。(日本と違ってどの家も庭があり、各家の敷地も広く、ドアや窓を開けたままにしています。だから仕方ない気もする。)

また、巨大な虫も見かけませんでした。もちろん巨大な蛾も見ていません。

蚊やハエは多いです。ハエは食べ物につきます。屋外で食べていたら、100%来ます。笑
蚊も寄ってきますが、日本の虫除けスプレーでも十分効きます。

時期も関係あるかもしれませんが、イモムシ系も全く見ませんでした。(バリ島では、黒い3センチくらいの 上半身下半身分かれた歩くナマコみたいなのが、足に付きました。2回も。しかもしっかり手で払わないと落ちない。あー思い出しただけで気持ち悪い)

部屋の中にも、蟻や小さい虫が入ることはありましたが、靴やバッグに乗っかってきちゃったかな、程度です。
蛾が入ることもありましたが、ドアの開け閉めを気を付けておけば入らない気がします。町全体に多いということはありません。日本と同じです。

部屋の中といえば…
ヤモリが大変でした。
フィジー本島最終夜の昨晩は、部屋に3匹出ました。でもフィジーの人と同じように、目を合わせてくれます^_^ サイズ感は、日本のヤモリより小さかったです。

虫事情は無事でしたが、フィジー(ナタンドラビーチ)の最大の敵は「カエル🐸」でした。
なんかもう、すごいです。うじゃうじゃいます。ちょうど20時30分頃から出没し始めます。水辺の近くは、足の踏み場がないくらい多い場所もありました。
で、何か怖いって「カエルが逃げない」こと。寄ってはこないけど、逃げもしません。「そのスタンスで、よくそのサイズまで生き延びたな!」と思います。笑 夜のナタンドラビーチを歩く時には、iPhoneのライトや懐中電灯必須です。

☆部屋に住み着いたヤモリが、私たちが寝ている隙にリュックに忍び込んで干からびて出てこないかが心配で「眠れないほどではない」という印象です。
あとは、カエルに要注意です。
その程度で、フィジーの虫事情は、大して心配いらないことが分かりました◎

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