「どう見るか」よりも「どう観られるか」【井上裕之×長倉顕太の人生相談 新『自分で奇跡を起こす方法』】12回目

大岡啓之です。

音声プラットフォームHimalayaで歯科医で潜在意識の大家、井上裕之先生と累計1000万部の本を出版をプロデュースしてきた長倉顕太さんの対談プログラムです。

プログラムを聴く中で気づきも多いので、こちらでシェアしていきたいと思います。

12回目のテーマは、「どう見るか」よりも「どう見られるか」

今回の対談の主な内容は以下の通りです。

- まずは自分がどう見られるかを先に考えるべき。どう見られるかについては最優先に考えている。井上先生はパーソナルトレーニングは年間、美容院は2ヶ月先まで予約している。
- 重要なことは全て他人が決めている。だからこそ自分の次がある。例えば、講演でDVDを収録する前提であれば、撮影者の編集しやすい角度でいかに見られるかを考えている。
- 将来の見られたい自分を明確にしての見られ方を考えるべき。
- どう見られるかは相手が決めることであるが、どう見せるかを考える時に見た目のみならず自分の行動をどう見せるかも大切。

私は見た目の大切さは理解していたつもりでしたが、それが人からの評価であること、そして次の仕事につながるかまで意識していませんでした。また、人への思い遣りの大切さは理解していましたが、人の動きを気遣うところまで意識していませんでした。これからは人の動きまで理解したうえで、自分の見られ方を考えていきます。

井上裕之先生と長倉顕太さんのプログラムに興味をお持ちの方はこちらからお聴きください!

https://www.himalaya.com/jp/show/1175197?Share_from=App&Influencer_uid=902906&Share_to=Others

大岡啓之

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