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ポテンシャルとは???
さて、前回のバイオリズムに続き、今回はポテンシャルについてお話したいと思います。
よく「あなたはポテンシャルが高いね」と会話でも使われたりします。
日本語に訳すと「あなたは能力高いね」という意味になります。
バイオリズム分析学を学んだ私は次に「ポテンシャルアナライザー」の講座に進んでいきました。
ポテンシャルアナライザー??? なんじゃそれ??
わからないですよね。笑
内容は「個人の能力について分析する」講座です。
人は元々、生まれつき備わった潜在能力があり、人それぞれその能力は違う
ということです。
もちろん潜在能力は良いものだけではありません。
先天的に悪い潜在能力も持っています。
悪い潜在能力とは
では悪い潜在能力とはどんなものでしょう。
例えば、このようなものが悪的な潜在能力です。
・軟弱、病気、体や健康面で人より弱い部分のある特性
・交通事故、水難事故、不慮の事故など事故をしやすい特性
・お金に恵まれず経済破綻をしてしまうなど、経済に関わる悪的特性
・性欲、異性関係に強い欲求や誘いに乗ってしまう特性
・家庭、結婚、子どもに恵まれない悪的特性
・感情のコントロールが苦手で、怒りから暴言や暴力を働く悪的特性
もっと細かくわかりますが、大まかな区分としては、このような内容がデータ分析から見ることができます。
不思議ですよね。
こんな内容はどこに行っても学ぶことはできないんじゃないかと思います。
私はたまたま溝口メンタルセラピストスクールに通って学ぶことができました。
「家族のこと」「恋人のこと」「社員のこと」
知りたい人はぜひ、私のnoteを楽しみに読んでいってください。
話を続けます。
良い潜在能力とは
では今度は「良い潜在能力」とはどんなものがあるでしょう。
良い潜在能力には、このようなものがあります。
・色彩/音感に優れた能力がある。
・不慮の事故や感染症にかかりづらい特性がある。
・経済に恵まれ、豊かな人生を送る。
・人を率いる能力があり大組織やリーダーとしての素質がある。
・文学/学術の才能があり、学習能力が高い特性がある。
例えば、お子さんがいる両親にとって必ず考える問題は、
「子どもの才能をどのように伸ばしていったらいいか」です。
自分の子どもにはどんな才能があるのか。
表面的には、両親が英語を話せれば、子どもも語学の能力が高い傾向にあります。スポーツが得意な父母であれば、子どもの運動神経は高いものになります。
では子どもが「文学の才能がある」「色彩能力がある」「味を見分ける食の才能がある」なんてものはわかりますか??
わかりませんよね。
それを分析学から導き出したものがポテンシャルアナライズです。
少しずつわかってきましたか?
自分の才能を伸ばすだけではなく、子どもの才能も伸ばす。
このようなことが分析学では可能です。
次回は更に踏み込んだ「プロファイリング」の話をしたいと思います。
プロファイリングカウンセラー
しまひろゆき
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