地域活動の乱立

超絶暇だ…対価を得る意味では危機的状況とも言えるところなんだけどー

ここ数週間、地域づくり的なワークショップに参加する機会を得ている。
決して多くはない参加者と…ある意味「ワークショップ」を核とした、
参加型地域づくりの様な試みが乱立=分散している事にふと気が付いた…?
何処も主体性を重んじて遠くない未来想像型の課題消化をしているのだが、
課題を参加メンバーで集約しようとすれば(ワークショップが目指す成果物に応えようと)する程、現実とはかけ離れて行く様に感じない事もない。

Aというワークショップの成果物と
Bというワークショップの成果物が、
全く違った意見集約がなされて行く様子を観ていると、リアルな達成感を得る事が出来そうに無い。
(多様性を認め合う場としては、とても参考になるかもしれないが…)

とは言え、現在進行中のプロジェクトもあったりするので、
来週になったら全く異なる思いをnoteに追記、打ち明ける事になるかもしれない。

一方で、仲間内だけで企画をスタートして、3.11 実際に事を興してしまった例もあって、中々盛況のうちに実行できている。
この事を考えると、誰が誰を納得させる為のワークショップや会議体なのか?

さて、間もなく新年度を迎える事になる。
ここに来て、健康面だけでなく安心(平和)面においても脅かされ始めてしまった…。
何をすべきか?
何が出来るか?
それとも、何も出来ないのか?

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