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ピピ島はレオナルド・ディカプリオさんに映画で話題になったよね

私たちは、ピピ島に毎年の年越しに訪れていました


「The Beach」で話題になった島

初めてのピピ島は、海外旅行でプーケットに
行ったときに、どうしてもレオナルド・ディカプリオさんの映画「The beach」で話題になった島。
「ピピ島」に行ってみたいと思っていたからです。
#ありきたりですみせん

ただ、今…思い返しても…ひどい行き方だった。
まだネット環境も整っていないので、情報不足。
でも、何とかなるだろう!的で、
行き当たりばったりの連続。
ピピ島への上陸方法も、
ピピ島周辺でダイビングする船に乗り込んで
#スーツケースも持ち込みました
ダイビングを楽しみながら、
ピピ島へ上陸したときに、ガイドさんに交渉して、
この島に泊まるから。って理由で、
荷物ごとおろしてもらい、上陸。
#多分日本なら完全にNGでしょ

この景色を見たらプーケットには戻れなくなりました

また、その時に予約したホテルが「ピピ ザ ビーチ リゾート」ってとこで、なんと…
歩いていけないとこだったんです。
しかも、初上陸の私は当然、その事実を知りません。
#あとで、陸路で行ける方法を知ったんですが・・・
この時は、現地の運んでくれそうな方に、
行き方を聞いても
ここからはいけないとの回答ばかり・・・

結局、陸路でスーツケースを持って行ける場所では
無いことが分かり、ボートのおっちゃんに頼んで
ホテル方面に運んでもらいました。
#無計画すぎました
ここでもトラブルが続出しまくったんですが
ここで話すと長くなるので、
それはまた次回にしますが、
とにかくトラブルが多かっただけに、
思い出もいっぱいの島なんです。

Phi phi Viewpoint 1で記念撮影

ピピ島への上陸履歴
1回目は2014年11月に滞在
2回目は2015-2016年の年越し
3回目は2018-2019年の年越し
4回目は2023年、今年チャレンジって感じです。


毎年恒例だった海外年越し
特に、タイのピピ島で過ごす年越しは最高です✨


朝日を浴びながら飲むコーヒーが格別です

ビーチで飲めて騒げる場所って年々、
無くなってきてる気がします。
最近はどの国も規制がはいり禁止されるんです。
#願望だしまくりですが、早く行きたいです。
#音楽禁止のとこも多いよね

ちょっと余談なんですが、海外に行けないときは
岐阜と沖縄で2拠点生活をしてみました。
皆さんん2拠点ライフのメリットについて
考えたことありますか?

まず最初に、ググってみるとこんな感じでした。

①オンオフの切り替えができる。生活にメリハリが出る仕事を頑張った後の休日は、もう1つの自分の家に戻って農作業で汗を流す。
現地の友人とレジャーに出掛けて心と身体をリフレッシュする。
そして、平日は都会に戻ってまたバリバリ働く。
このようにデュアルライフを自分の生活に取り入れることで、家と職場を往復する毎日にメリハリをつけることが可能になるとのこと。

1日中ボーっとするには最高に贅沢

②自然に触れながら、新たな交友関係も構築できる
(どちらかに田舎を、選択した場合)
田舎の自然や文化、街並みに触れることで、これまでにない経験ができる。例えば米や果物、果実酒づくりなどの農業体験、福祉、地域文化、伝統行事の体験を行うことができる
インターンシップを実施している自治体がある。
これらは都会で自宅と会社の往復をしているだけでは、
なかなか経験することは難しい。
自分の関心毎のあるイベント、
行事に出向くことで地域のキーパーソンと繋がり新しいアイディアや人間関係が生まれることもあるとのこと。

外国に囲まれた環境で過ごすのも最高に好きです

③新たなビジネスチャンスが掴めることも
デュアルライフをきっかけに現地とのコネクションができることで、第二の職場やビジネスチャンスを
掴める可能性もある。
週末起業などの拠点として活用している人もいるとのこと。

海外で仕事するとめっちゃくちゃはかどります

④広い部屋って快適!
(都会で部屋が狭いと感じてる方の場合)
田舎は比較的リーズナブルな家賃で、広々としたマンションを借りられました。
お風呂に洗面ルーム、トイレ、廊下、そしてベランダ、
1つ1つが広い間取りの設計です。
ベランダには椅子を置いて、朝陽を浴び、コーヒーを飲みながらの
読書タイム。贅沢な時間です。
リビングではヨガマットを敷いてのヨガ。
マインドフルネスと兼ねて毎朝の日課にしています。
この広さに慣れて、たまに東京のマンションに帰ると息苦しさを感じるほどです。
「マンションを2つ借りるのはコストが……」と思う方も多いでしょうが、
私の友人は東京で小さめの部屋を借り直し、賃料が浮いた分で地方に2つめの家を借りましたとのこと。


ロケーション最高です

⑤家族とじっくり向き合えるようになった
子供と2人きりの生活となり、じっくり向き合えるようになりました。
一緒に料理を作ったりもします。
また、夫婦では、同居していた頃よりコミュニケーション量が増えました。以前は「いつでも話せる」という感覚だったので、
忙しさにかまけて最低限の会話しかできていませんでした。
お互いの顔が見えない分、電話やチャットで日々のトピックを頻繁に共有し、時にはじっくり話す時間も持つようになったとのこと。

夫婦でいろいろ語れる時間があるのも大切かと

⑥時間の使い方をより強く意識するようになった
時間の使い方を、以前より強く意識するようになりました。
現代のコロナ時代では、リモートワーク中心の生活。
人と会う時間がより貴重に感じられます。
人と対話するにも、ゆったりとした時間の流れを楽しめるようになりました。
都会にいた頃の私は、本当に慌ただしく過ごしていたんだな…
とのこと。
それ以外にも、毎週イベントがあるから充実してるとか、それぞれのエリアの料理が楽しめるとか

結果、どことどこを選択するのか?が非常に大切みたいです。
ただ、2拠点じゃなくても体感できるんじゃない?って
思うところも多々あるのでその辺りは整理した方がよいかも。
旅行とか、年に数回でも良いかも…ってのも
無理くりカウントすると飽きちゃう原因になるかもですが、
私自身は旅をするときに、この場所に住むとするなら?
は、絶対に考えてしまします。

現に岐阜と沖縄の2拠点生活をするために
考え方、働き方も大きく変わったので
今回の旅編に織り交ぜながら語っていきたいと
思います。

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