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ピピ島でドローン撮影📸
数年前はドローン飛ばすのも
結構自由だったんですが、
最近では、かなり厳しくなったので
ご紹介したいと思います。
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2023年時点でドローンを飛ばそうと思うと
結構な予算や時間が取られます。
基本的に外国人が持ち込んだドローンを
タイ国内で飛ばすためには、
最低、3つの必要な手続きがあります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105129400/picture_pc_91cb55fcf838b0477676e480dfba815e.jpg?width=800)
①タイ国内のドローン保険に加入する
②NBTCへ飛行許可申請を提出する
③CAAT(タイの民間航空当局)でライセンスを取得する
この3つのステップを踏まないといけないのです。
タイでの書類申請や手続きはとかく、
時間がかかることであまり現実的ではないのが
分かります。
過去に撮っててよかった…(笑)
って思ってしまうズルい私ですが。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105129460/picture_pc_176599ae63a79f2292eb3cdffe3997f2.png?width=800)
なので、1番簡単なのは、
現地の方にお願いして撮ってもらう!
コレが1番簡単です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105129497/picture_pc_f59e5b1e0715c02368485d08e56dbfc1.png?width=800)
また、よくある質問で、
Q.日本からドローンを持ち込めますか?
コレについては、日本からドローンをタイに
持ち込むことは可能です。
が、正式に飛行させることは非常に難しいのが
現状です。
日本やタイ以外の海外で買ったドローンを
タイ国内で飛ばすにはオンラインでの登録が
登録手続きができないんです。
実際にNBTC等の窓口に足を運び、
ドローンの実物を持って行って
登録する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105129503/picture_pc_f7569633bcde3272935d2d487654b20e.png?width=800)
Q. じゃあ、タイでドローンレンタルすればよい?
残念ながら、ドローンのレンタルはタイでは
禁止されています。
NBTC、CAATに登録してあるドローンと
そのドローンのパイロットが
操縦しなくてはならないからです。
観光で飛ばしている外国人をたまに見かけますが、
知らないか、無視してる可能性が高いと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105129542/picture_pc_4b3685f7ad372e7e4379b11345ba4b36.png?width=800)
ちなみに豆知識ですが、
・カメラが付いている撮影用のドローンは必ず登録が必要となります。言い換えたら、カメラが付いてなかったら飛ばすのは良いみたいです。
・重量が2kg以下もしくは撮影用ではないドローンは
登録の必要がありません。
・25kg以上のドローンは運輸大臣からの許可証がないと登録が不可となります。
登録した機材の有効期限は2年です。
参考までに。
Instagramのリンクも貼ってみます👍
noteの勉強中でいろいろ変更してすみません。
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