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ピピ島でドローン撮影📸

数年前はドローン飛ばすのも
結構自由だったんですが、
最近では、かなり厳しくなったので
ご紹介したいと思います。

2023年時点でドローンを飛ばそうと思うと
結構な予算や時間が取られます。

基本的に外国人が持ち込んだドローンを
タイ国内で飛ばすためには、
最低、3つの必要な手続きがあります。

①タイ国内のドローン保険に加入する
②NBTCへ飛行許可申請を提出する
③CAAT(タイの民間航空当局)でライセンスを取得する

この3つのステップを踏まないといけないのです。
タイでの書類申請や手続きはとかく、
時間がかかることであまり現実的ではないのが
分かります。

過去に撮っててよかった…(笑)
って思ってしまうズルい私ですが。

なので、1番簡単なのは、

現地の方にお願いして撮ってもらう!
コレが1番簡単です。



また、よくある質問で、

Q.日本からドローンを持ち込めますか?

コレについては、日本からドローンをタイに
持ち込むことは可能です。
が、正式に飛行させることは非常に難しいのが
現状です。
日本やタイ以外の海外で買ったドローンを
タイ国内で飛ばすにはオンラインでの登録が
登録手続きができないんです。
実際にNBTC等の窓口に足を運び、
ドローンの実物を持って行って
登録する必要があります。

Q. じゃあ、タイでドローンレンタルすればよい?

残念ながら、ドローンのレンタルはタイでは
禁止されています。
NBTC、CAATに登録してあるドローンと
そのドローンのパイロットが
操縦しなくてはならないからです。
観光で飛ばしている外国人をたまに見かけますが、
知らないか、無視してる可能性が高いと思います。

ちなみに豆知識ですが、

・カメラが付いている撮影用のドローンは必ず登録が必要となります。言い換えたら、カメラが付いてなかったら飛ばすのは良いみたいです。

・重量が2kg以下もしくは撮影用ではないドローンは
登録の必要がありません。

・25kg以上のドローンは運輸大臣からの許可証がないと登録が不可となります。
登録した機材の有効期限は2年です。

参考までに。

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noteの勉強中でいろいろ変更してすみません。

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