タイミング

読み物のタイトルとして、えらく構えの大きな言葉を使った気がします。
もう後悔が始まりました。
久しぶりに父親と話しました。昨日のことです。
大学で上京し、30年以上一緒には住んでいません。
そんなに実家に帰ることもないですし、父親とも話したりする機会も、
多くはなかったですし、あえて話す機会を作ろうともしませんでした。
でも、話そうという機会を作るタイミングが昨日だったんですね。
父親も私も、結構なタイミングに身を置いてるなぁ、
と昨日の会話で感じたわけです。
人の生き死についてのタイミングなんかを感じながら話すわけです。
現代人の男性は45歳を超えるといつ死んでもおかしくない、
というような話を聞いたことがあります。
父親も私もとうに過ぎてますし、ともに病気もありますし・・・。
しかし、父親についてなんか書こうと思ったことは初めてかもです。

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