【読書日記】0051

『骨を彩る』
〜彩瀬まる〜

よりどころを失った人が
自分のよりどころを
見つけるまでの
五篇の短編集

最初と最後の章は
父と娘の視点が変わり
一つの物語になる

ラストの銀杏が舞う
情景の美しさに泣いた

装画の美しさにも泣く

2013年11月25日
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