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方位取りとは、意志を自らの行動で刻みつける、セルフプロデュースイベント

翡翠輝子先生の吉方位講座の追加公演を受講してきました。(翡翠先生のウラナイトナカイでの講座は、私が算命学の講座で大変お世話になっている天海玉紀先生がプロデューサーとなって、毎回企画運営してくださってます)

方位取りとは、方位盤を使って、その年(や月、日)の九星の運行に合わせて、吉をもたらす方角に出向くという開運術。詳しい説明は割愛しますが、これも陰陽五行説がベースにある開運術です。

九星気学は、「9つの星の並びが、魔法陣と同じで足すと15」、「同じ年に生まれた人はみんな同じ星」くらいの知識しかなかったのですが、方位取り面白い!!
基本となる方位盤の「定位」に陰陽五行思想のシンボルが配置されていて、その方角のもたらす意味を考えるのですが、その過程がとても面白かったです。
東洋の占いっぽい例だと、財運でも西はお小遣い程度で、もっと大きな財なら北西。今話題の「ビットコイン」だったら新しいものだから…なんてお話は、本では学べません。

講座では、同じように「○○に対する開運の吉方位は?」という受講生のリクエストに合わせて、方位を教えてくださったのですが、とてもリアリティがあって面白かったです。しかもそれぞれの凶方位を避けつつ、目的に適う吉方位を提案するプロセスがとても勉強になりました。

…と、ここまでは、占術のお話。

今回の講座で

方位取りは、「私はこうなりたい!から、吉方位に行く」とインプットすること

という翡翠先生の言葉がとても印象に残りました。

手相を観て、その意味を伝える時、その手に現れているものを伝え、目の前にあるものとして意識してもらいたい、”たまに”自分でそれを見て意識もらいたいと考えている(それに囚われすぎは困りものなのでホドホドにお願いしたいところ)のですが、やはり行動で植えつけることって大切だと思ってます。それは、先日のインナーチャイルドカードの講座で話していた、ICCのセッションにはクライアントにカードから感じたものを声に出してアウトプットしてもらうことにも意味があるということとも共通することがあると思います。

思考や気持ちだけじゃ、やっぱりダメ。
肉体を持っているので、ちゃんと身体動かさないと!

叶えたいことに対して、すぐにその具体的な行動に移すことって、フツーはなかなかできません。(できちゃう人は、そもそも悩まないで突き進んでいくので、運勢とかお構いなしでしょう)

でも、「がんばるぞ!」ということで、そこまで出かけていって、その土地の神社をお参りしたり、土地のものを食事する(その方位の気を摂取するのだそう)のなら、自分の力の及ぶ範囲でできますよね。

私もさっそく春頃に計画しようと思います。
まずは来週、引っ越しなので、まずはそちらを落ち着かせます。(引っ越しは、図らずも自分の意図と方位取り的な意味がバッチリ過ぎたので、この効果が楽しみです)

ただ、方位取り。どうしたって凶方位への用事が出てしまうもの。「陰陽師」読んでると、京都に暮らす貴族たちは方違えをしてましたね。そこに関して翡翠先生は、「開運とは、プラスになるためにやることで、社会生活も大切に」とおっしゃられ、その有り様も、とても誠実で素敵だなと思いました。(禄存の大先輩としてお手本にしよう!)

運勢とか縁起とかは、できれば良くしたいもの。でも私たちは社会人なので、その中で自分の思い描く幸せを現実化させたいから運勢を気にして、縁起を担ぐのであって、生活の基盤である世間と自分の関係を蔑ろにしては本末転倒ですものね。

最後に。
東洋占術を身につけてから、自分の中で占術を使いこなすことよりも、ロジックを固めたくて暦を掘り下げたくて買った本が、神宮館が出している「こよみの基本学」だったのですが、易、方位取りと九星気学は良い飛ばしがちだったのですが、翡翠先生のおかげでやっと7割は習得した気がします…(六曜と中段十二直とかは、わかんないし、もうそのままでいいや)

翡翠先生、玉紀先生、ありがとうございました!

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