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料理を発信する人の対象を見極める

こんばんは、ひろたです。

お久しぶりですww
1年弱くらいnoteをサボっていましたが

文章を書く練習として、しばらくは月に2回ほど(隔週をイメージ)の投稿をしていこうと思います!


今回のテーマは発信者の対象です。
先に結論を述べると、料理する上で、この発信者の対象を理解しておくことは、上達までの近道になります。

上達までの最短を狙っていきましょう!

発信者、対象とは

まずは発信者と対象を説明します。

・発信者は料理を紹介する人です。
レシピ本の著者やテレビで料理の作り方を紹介する専門家、最近だと料理チャンネルのYouTubeをやられてる方なども該当します。

・対象とは、発信者が意図している対象者です。
例えば、テレビでご家庭のお子さんが喜びそうな料理の作り方を紹介していれば、それは対象者が主婦になります。

YouTubeでお酒のつまみのレシピを紹介する人がいたら、その人の対象者はお酒が好きな人です。

まずここをしっかりと理解した方が良いです。

何を見極める?

見極めるポイントは
自分がどういう立場の対象者なのかという部分です。

主婦なのか、独身なのか、
お手軽に作りたいのか、こだわりたいのか、
料理経験は豊富なのか、乏しいのか

自分はどういったレシピの対象者なのかをしっかりと理解して、発信者を選びましょう。


分かりやすい例だと
イタリアンの厨房で、〇〇料理長がペペロンチーノの作り方を教えている動画を料理初心者が見てもそこまで意味がないということです。


これは〇〇料理長が丁寧に教えていたとしてもです。
ペペロンチーノはそもそも技術も必要であり、かつ厨房か家かによって、調理環境がかなり異なります。。
このペペロンチーノの動画を更新している人を否定している訳ではなくて、この〇〇料理長の動画を見る人(対象者)は、中級者から上級者になるという話です。

要は身の丈にあった発信者を選びましょうって話です。

初心者におすすめの発信者

ちなみに僕は、料理初心者から中級者までを対象としています。
そんな僕が最近参考にしまくっている発信者さんを紹介したいと思います。


▶︎リュウジお兄さん

今、YouTubeの料理チャンネルの中でも、リュウジお兄さんの勢いが止まらないですよね。

この方のオススメの理由は、なんと言っても対象が幅が広いことです。
お兄さんの良さを別の記事でも語りたいと思っているので、そちらも良かったら楽しみにしていて下さい。

▶︎印度カリー子

カレーという分野において、カリー子さんの対象も幅広いです。
スパイスのハードルの高さをグッと下げたのではないかと思います。
おすすめの本は"私でもスパイスカレー作れました!"です。


今日紹介した人や本は、人によってはベタなおすすめかもしれません。
しかしまだまだ知らない方もたくさんいると思い、紹介させて頂きました。


いやいや
この長さでも文章を書くのは大変ですね。。
無理なく続けて、皆さんのお力になれるように頑張ります💪

最後に告知です。

普段はインスタで料理を投稿してます。
興味のある方はインスタで気軽にコメント、メッセージ下さい。
こちら➡︎(@hirota.m.0119

ではまたお会いしましょう。   ひろた

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