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【滝100選】安倍の大滝/【滝】三段の滝・温泉湯滝・赤水の滝



行程

行った日:2021/7/10
2021年#1 『静岡へのタビ』1日目
三島駅前泊

都内某所より
 6:00 新横浜駅ー(ひかり533号 広島行き)→ 6:40 静岡駅
 7:03 静岡駅前ー(しずてつジャストライン 安倍 梅ヶ島温泉行)→ 8:47 安倍大滝入口

15:36 草木ー(しずてつジャストライン 安倍 新静岡行)→ 17:13 静岡駅前
17:25 静岡駅ー(こだま736号 東京行き)→ 17:49 三島駅

交通費

新横浜→静岡¥5,170。
静岡→安倍大滝入口¥1,580。
草木→静岡¥1,480。
静岡→三島¥1,980。

滝100選】安倍の大滝

静岡県静岡市葵区梅ヶ島
形態 直瀑
落差 40m
「昔、梅ヶ島の若い娘が湯治に訪れた侍と恋に落ちた。 しかしこの娘には許婚の男がいて二人の関係を知った許婚の男は嫉妬して二人を滝に突き落としてしまった。 侍と娘は真鯉と緋鯉に化身し、この滝で永遠に結ばれた」という伝説があるそうだ。

時間の都合上、今回は新幹線で静岡まで、そこからバスで2時間弱、安倍大滝入口バス停で下車、他に降りた人は誰もいなかった。

バス停からすぐのところに滝へのハイキングコースの入口があるのでそこを進んでいく。
1時間ちょっとで迫力のある安倍の大滝に到着。
しばし、滝を独り占めして元来た道を戻るのだが、ここで最悪な敵に遭遇。
足元にヒルがくっついてきたのだ。
とりあえず靴をぬいで靴下を脱いで意を決してヒルを退治。
ヒルよけなど持ってなかったのでとりあえず虫よけのハッカ水をスプレーして足早にハイキングコースの入口へ戻る。

ちなみに家に帰ってすぐにヒルよけスプレーを購入したが未だ出番はない。

ハイキングコース入口
安倍の大滝

【滝】三段の滝

ヒルからなんとか逃れて車道へ戻り道沿いに上っていき橋を渡った先に現れるのが三段の滝だ。

三段の滝

【滝】温泉湯滝

三段の滝から元来た道を戻り、赤い橋を渡るとあるのが温泉湯滝。

赤い橋
温泉湯滝

【滝】赤水の滝

温泉湯滝から車道を5kmほど下ったところにあるのが赤水の滝。
バスの時間があわなかったので歩いて移動。
近くには行けなかったが、水の迫力は遠くからでも感じられ今日の最後を〆るいい滝だった。

赤水の滝

食事

温泉湯滝から赤水の滝へ向かう途中の黄金の里でランチ。
日帰り温泉施設だが食事だけでもOKということで食事だけ。
わさび丼とごぼうのから揚げにビールと静岡割り¥2,260。

赤水の滝の近くのバス停から静岡駅まで戻りめちゃくちゃ疲れてたので新幹線で三島へ。
ホテル近くの和匠 とと兵衛で酒盗と刺身盛り合わせを肴にビールと静岡割り¥3,805で一日の〆。

わさび丼、ゴボウのから揚げ、ビール
ビールとお通し
酒盗
きれいな刺身盛り

タワゴト

絶賛コロナ中なこの時期、前年の夏休み以来、タビは控えていた。
そろそろ、もう我慢できない!と思っていたところ、友人が静岡に用事があっていくので来るなら帰りは車に乗せてくれるというお誘いを受ける。
それならば・・・ということで静岡方面で行きたいところは・・・・安倍の大滝だなというわけで計画が始まった。

友人と落ち合うのは日曜日の昼過ぎなので土曜日はめいっぱい滝巡りをして、日曜の午前中は元気だったらつるべ落としの滝へ疲れてたら三島周辺でふらふらするかなーという予定。

実際は疲れというより暑さでたくさん歩かなきゃならないつるべ落としの滝は断念して歩いて行ける鮎止めの滝と駅前の白滝公園に行って終了。

タビに行けなかった間、いつでも歩けるように1日10000歩をほぼ毎日歩いていた。
テレワークの日は、仕事前と仕事後におさんぽ。
会社の日は3駅くらいは歩いて帰った。
おかげで、歩くことに対しては問題なかった(が、暑さはこたえた。)

これを書いてる今は全然歩けてなくて2023年の1日の平均は今現在、8243歩。(2020年は10045歩、2021年は10572歩、2022年は6533歩、2022年はコロナになって10日間の自宅療養、その後もなかなか戻らなかったので最悪だ・・・)
会社へ行った日は10000歩なんとか超えるのだが、テレワークの日が壊滅的なのだ。
7月は月平均9000歩には持っていきたいなぁ・・・と思っているのでなんとかがんばろうと思う。

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