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三陸鉄道/北山崎展望台/【本州一周】久慈→宮古


行程

行った日:2019/9/12
2019年夏休みのタビ2日目
前泊 久慈駅前
宮古駅前泊

10:40 久慈駅 ー(三陸鉄道リアス線(普通) [釜石行き])→ 10:53 陸中野田駅

12:22 陸中野田駅 ー(三陸鉄道リアス線(普通) [宮古行き])→ 12:51 普代駅
13:10 普代駅前 ー(普代村営バス [北山崎展望台行き])→ 13:35 北山崎展望台

15:30 北山崎展望台 ー(普代村営バス [北山崎展望台行き])→ 13:35 普代駅前
16:47 普代駅ー(三陸鉄道リアス線(普通) [盛行き])→ 17:43 宮古駅

交通費

三陸鉄道 片道途中下車切符(¥3,710/2日)を利用。

あまちゃんハウス

出発が遅かったのであまちゃんハウスに行ってみる。
行ってはみたのだが、、、自分、あまちゃん観てなかったのでよくわからん。
「じぇじぇじぇ」くらいは聞いたことある程度のレベルなのでちょっと覗いて終了。

あまちゃんハウス 現在は閉店したらしい

陸中野田

駅前に道の駅があるということで陸中野田駅で下車して寄ってみることにする。
この辺りも津波の被害にあったところなので道の駅周辺をちょっと歩いてみると交通標識のような津波浸水区域の看板があった。

道の駅のだ
道路標識かと思いきや・・・
津波浸水区間の看板でした

北山崎展望台

再び三陸鉄道に乗り普代駅で下車。
ここから村営バス(村民でなくても無料)で北山崎展望台へ向かった。
普代駅で荷物を預けることができなかったので荷物を持っての移動となった。
バスは途中、陸中黒埼灯台も通るのだけどバスからは灯台は見えなかった。
予定では帰りは北山崎展望台から灯台まで5km弱を歩いて灯台からバスで駅へ戻るつもりだった。

リアス式海岸、小学校だか中学校だかの授業で聞いた覚えのある言葉。
その海岸が眼下に広がる。
展望台から見た後は崖下の方へ下って行った。

荷物を持っての移動は思いのほか体力を奪われ、時間もかかってしまい灯台まで歩くとバスに間に合わない事態になってしまったため灯台を断念することにしてバスで普代駅へ戻ることとなった。

第一展望台からの眺め
展望台からの眺め
降りて行った先からの眺め
降りて行った先からの眺め

本州一周】久慈→宮古

三陸鉄道リアス線(旧北リアス線)
営業キロ:55.4km
八戸線-)久慈駅-陸中宇部駅-陸中野田駅-十府ヶ浦海岸駅-野田玉川駅-堀内駅-白井海岸駅-普代駅-田野畑駅-島越駅-岩泉小本駅-摂待駅-新田老駅-田老駅-佐羽根駅-一の渡駅-山口団地駅-宮古駅(-三陸鉄道リアス線(旧山田線)

久慈駅
陸中野田駅
普代駅
宮古駅

食事

ランチは道の駅のだにあるレストランぱあぷるで野田塩ラーメンとビール¥900。
野田は塩が有名なようだ。

夜は宮古の駅まにある蛇の目 本店で瓶ドンとビール¥3,270。
瓶ドンとは牛乳瓶のような瓶にお刺身がつまっていてそれを自分で乗せて海鮮丼にするというもので自分のは中だったかな。

野田塩ラーメン
お通しとビール
瓶ドン
瓶ドン
自分で乗せて海鮮丼に

タワゴト

このタビの目的はその年の3月に全線開通した三陸鉄道に乗ることだった。
このタビから半月後くらいにあった台風19号で再び不通区間が生じることとなり翌年の3月に再び全線開通となった。
自分が村民バスでお世話になった普代村も大きな被害を受けていたのでわずかながら寄付をさせていただいた。

久慈駅でのお見送り
車窓からの景色
車窓からの景色


追記

この記事をスキしてくださった有限会社カネシメ水産さんの記事を読んで応援したいと思ったので・・・。
がんばってください。


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