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「心を高める、経営を伸ばす」聴き終えました

稲盛和夫氏のありがたいお言葉。

お若い時どうしようもない寂寥感に苛まれ夜に川原で自分を慰めるために歌を歌っていたというお話に、稲森氏でもそんな時代があったというのと、言葉だけでは足りずに旋律の力も借りたのかと思いました。
言葉にも力がありますが旋律と合わさることで、さらなる力になります。

稲森氏ですら、どうにもならないことをやり過ごすためにわれとわが身を慰めていた時代があったのならば、浅学菲才のこの身ももっと精進を重ねねばと思います。


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