第7期CAP終演!最終発表会を実施しました
今年の冬はまだまだ熱い!第7期CAPの挑戦は続く!
暑い夏・7月にスタートした今年のCAPは、半年に及ぶ活動の集大成として、12月8日(金)に最終発表会を開催しました。
今年度選ばれた15名の挑戦者は、6ヵ月間に渡ってシェルパという名のメンターとセッションを繰り広げ、実証実験を積み重ね、仮説検証を追求し続けました。イノベーション・ハブ・ひろしまCampsにも足しげく通いつつ、毎日あらゆる場所に出向いて顧客と向き合い、アイデアや仮設を問いかけ、本業や学業とCAPを両立させながら一生懸命走り抜きましたね!
発表会当日、会場にはお互いの健闘をたたえ合う14名の姿がありました。
(高校生の三浦さんは、授業のため事前収録した動画で発表しました。)
トップクライムは5分、ベースキャンプは3分と、少し短い時間のプレゼンテーションながら、事業にかける想いやビジネスモデル、今後の展望について、会場内の聴衆に語りかけます。
挑戦者のプレゼンが終わると、半年間の思い出を凝縮したメッセージがメンターから送られるとともに、今後に向けた応援コメントもゲストからいただきました。
どの発表も素晴らしく、審査員の評価は拮抗しましたが、話し合いの結果、次の3名を選出しました!
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
●ベストトップクライム賞
千田 太志さん / 海外進出支援プラットフォームの構築
●ベストベースキャンプ賞
勝瀬 祐介さん / 広島式”非公式”教育実習プログラムの開発・展開
●ナイスコラボレーション賞
樋口 礼音さん / 東広島市活性化プロジェクト
CAPの運営には、Campsのスタッフだけではなく、地域の方々のご協力をいただいております。
審査員やコメンテーターの皆様、ご協力ありがとうございました。
また、スペシャルメンターとして、勉強会や個別メンタリングでご支援いただきました関係者の皆様にも感謝申し上げます。
イノベーション・ハブ・ひろしまCampsを起点とし、挑戦者それぞれがつながって対話を重ね、協力・共創していく「場」となった第7期CAP。
初めてそれぞれのプロジェクトを知った最終発表会ゲストの方々が、このCAPコミュニティのあたたかさ、深さ・強さを感じとり、賞賛を送ってくださいました。
これはまさに15名の熱い想いの賜物です。これからも同期の仲間と助け合いながら、ますますご活躍されることを願っています。
Campsはいつまでも応援し続けます!