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大祓詞(おおはらへのことば)

こんばんは。

ボクが一番大切にしている神さま「瀬織津姫さま」。noteでは、ボクが瀬織津姫さまについて知っていることもドンドンお届けしようと思います。

あっ。ボクは『直感』を信じて自分の人生を歩んでいます。世の中の常識についても「そうだね!」ということだけを取り入れ、基本は、信じませんし、流されることもほとんどなくなりました。世間の大多数の意見でも、ボクは自分が良いと思う方に進みます。そんな人だと思って頂けたらと思います。

瀬織津姫さまは、日本の歴史書「古事記」「日本書紀」に登場しないと言われている神さまで、隠された神さま、封印された神さまと言われています。

ボクが瀬織津姫さまに出会った2016年には、まだ瀬織津姫さまの名はそんなに世の中には出ていなかったように感じます。世の中の精神世界への関心が高まると同時に瀬織津姫さまも大きくクローズアップされた印象です。

そんな瀬織津姫さまの名が登場するのが「大祓詞(おとはらへのことば)」。「大祓詞」は神道の祭祀に用意られる祝詞(のりと)のひとつで、神社で6月と12月に行われる大祓で、穢れを祓うために唱えられています。

「大祓詞」の原文、解説はまたの機会にしたいと思いますが、その中に登場する神さまの1柱が瀬織津姫さまです。「大祓詞」に登場する神さまは、瀬織津姫さま、速開都姫(はやあきつひめ)さま、気吹戸主(いぶきどぬし)さま、速佐須良姫(はやさすらひめ)さまの4柱で、この神々さまを「祓戸大神、祓戸四神」とも呼んだりします。

ボクはこの「大祓詞」を毎日、朝に神棚の前で唱えさせて頂いています。

穢れを祓って1日を晴れやかに過ごしましょう。

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