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落雷避けの手順

タイトルの通り、筆者がやってる落雷避けの仕方についてサクッと図を使いながらまとめます。

筆者がRTA的にも早い場所を探した結果ではありますが、この方法が苦手なら別の方法は山ほど転がっているので、自分に合った方法を探すと良いと思います。



落雷避け図式

落雷避けの仕方
1.定位置に立つ
2.落雷を避ける
3.回避モーションが終わり振り返るのを待つ
4.落雷を避ける
5.回避モーションが終わり振り返るのを待つ
6.定位置に向かう

この方法の利点は3つ
①2回1セットで数えられる
②リズムが一定
③エンカ有りなら小休憩可能

では詳細に解説
①この位置で落雷避けをした場合、一番最初に立った時以外はテンポ良く周期的に落雷が降ってきます。よって、上記手順の1サイクルをセット数として考えることで、連続回避の回数を半分のカウントで数えられます。

②メトロノームでBPM69を取ると、上記回避手順をある程度補足することが可能です。ただし、ゲーム内の時間がフレーム単位でメトロノームとズレる為、テンポを感覚的に数えた方が最終的には長く続くコツです。
以下は筆者が実際にメトロノームとテンポを口ずさみながら回避している時のクリップです。

③上記手順をエンカウント有りの状態で実施した場合、エンカウントするタイミングを6.の定位置に戻るタイミングのみに絞ることが出来ます。勿論エンカ終了後に速攻で雷が落ちてくるパターンはありますが、大体はエンカの立ち位置によって心構えが出来ます。
またエンカをひとつの休憩地点とすることで、小刻みにセット数をメモすることも可能です。とはいえ、正直コレは後半につれてプレッシャーを増す原因となる為あまりオススメはしません。


この地点で落雷を避けた場合、火星の聖印入手のボーダーラインはエンカ有りの状態で13分45秒程度避け続ければ達成可能です。(グアドサラム侵入から計測)
またエンカ無しの状態なら11分30秒程度で達成可能です。

両者も基本的にギリギリを狙うならという話ですので、余裕を持って回避しておくことが重要となります。
よって、エンカ有りなら15分程度。エンカ無しなら12分程度集中して連続回避すれば200回の連続回避は余裕で達成しているはずです。

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