冷却期間から半年!でも元カノと復縁できないのはなぜ?正しい復縁とは?
こんにちは、『男ならバカになれ!』のヒロシです。
元カノと別れて半年たったけど、結局復縁なんてできない。
冷却期間を半年とれば、元カノと復縁できると思ったのに。
復縁をしたいと思ってネットを検索すれば、冷却期間が必要と出てくるはずです。
もちろんそれは間違いではありません。
実際に元カノとの復縁には、絶対に必要な対策であり、それで成功する人の方が圧倒的に多いです。
ただ、大事なのは期間をおけば復縁できるわけではないということ。
その期間は、自分を磨いて成長をしたり、過ちを改善して同じことを繰り返さないように意識を変えていったり、徹底的に自分を変える努力が必要です。
つまり、その冷却期間に何もしなければ、復縁なんてできるわけがないのです。
ただ言い換えれば、その冷却期間に努力をして自分を磨けば、復縁はできるということ。
もし、あなたが自分磨きを怠ってしまったのなら、もう少し冷却期間を置いて、自分磨きをしていきましょう。
そして、元カノに再チャレンジです!
そこで今回は、正しい復縁方法についてお話させていただきます。
半年も冷却期間を設けたら「そろそろ復縁できるはず!」と期待してしまいますよね。
冷却期間を設けたら元カノとは会えないし、連絡すら取れずとても不安な日々を過ごしたことでしょう。
しかし、それでも復縁できないのなら必ず理由があります。
復縁には正しい復縁方法があり、間違った復縁方法で復縁しようとすると失敗してしまうことも多いのです。
「半年経っても復縁できないなら無理かも…」と弱気になってしまうかと思います。
それでも、努力し続けて別れてから数年後に復縁を叶えた男性もたくさんいるので、今でも元カノが本気で好きなら諦めずに頑張りましょう!
冷却期間から半年で復縁するには?半年後の元カノの心理から考える
元カノと復縁したいのなら、元カノと連絡を取り合わない冷却期間が必要といわれています。
おおよその目安は、別れて最後に連絡をしてから半年ほど。
実際、復縁をするならそれは必須条件であり、その効果は絶対的にあります。
ただ、時間がたてば元カノの気持ちが落ち着いて、自然と復縁できると思っていたら、それは大きな間違いです。
確かに冷却期間を設けることで、元カノの気持ちからあなたへの怒りや憎しみはなくなるかもしれませんし、あなたへのマイナスイメージも変わるはず。
別れ際に揉めたとしても、そのネガティブな気持ちはリセットされるでしょう。
でも、それだけでは復縁はできません。それは、マイナスがゼロになっただけだから。
復縁に一番大切なのは、あなたが変わり、ゼロからプラスにすることが必要なのです。
半年してもあなたが何も変わっていなければ、復縁はできないのは当然のこと。
何も変わっていないあなたと復縁しても、また同じ壁にぶつかり、また同じ結果を繰り返すだけです。
元カノはそれをあなたに感じている以上は、安心できませんからね。
元カノの気持ちに何かいい変化があれば、元カノの方からアクションを起こしてくれていたはず。
復縁をするのなら、元カノの気持ちをプラスにしなければいけません。
そのためには、あなたが魅力的なイイ男になって、元カノが復縁したいと思う男に成長していることが必要なのです。
別れた時の元カノは、あなたとこれ以上付き合えないと思ったから別れを選んだはず。
そのマイナスから、復縁したいと思わせプラスにするには、あなたがマイナスを覆すような魅力的な男になるしかないのです。
たとえ半年しても、あなたが何も変わっていないのに復縁したいとすがってきたら、元カノのあなたに対するイメージはさらにマイナスになってしまいますよね。
「結局何も変わってない」「やっぱり無理」と思われてしまうのです。
もし今、あなたと元カノが別れて半年たっていて、あなたが自分磨きを怠ってしまったのなら、もう少し冷却期間を設けたほうがいいでしょう。
しつこく復縁を迫ったり、一か八かで告白して元カノに嫌われてしまうよりも、徹底的に自分磨きに集中した方が復縁の可能性が高くなります。
冷却期間が大切なのは、期間という時間軸ではなく、その期間に何をしたか。
冷却期間中のあなたの努力が元カノとの復縁を大きく左右すると言っても過言ではありません。
当然、努力すればするほど、復縁できる可能性は高くなっていきますよ。
また、自分磨きと同時に、別れた原因を解明してその改善も必要です。
女性は、男性よりも復縁に対してとても慎重に考えるものなので、たとえ多少の恋愛感情があったとしても、すぐに復縁を決めることはあまりありません。
女性は、少しずつ気持ちを育ませてからようやく「今度こそ大丈夫」と踏み切ります。
なぜ女性が復縁に対してそこまで慎重になるのかというと、結婚や出産、育児のことも含めて将来のことを真剣に考えているから。
子供を産みたい年齢が決まっている方も多いですし、そもそも子供を産める年齢には限界があります。
体力的なことも考えると、誰だって遅いよりはできるだけ早く産みたいと思うものなのです。
そんな女性の切実な気持ちも理解してあげることが、女性にとって「イイ男」なのです。
別れて半年の元カノと復縁する方法!冷却期間はやっぱり必要
復縁のために冷却期間をすでに半年間も設けたとしても、それでもまだ元カノが振り向いてくれないのなら、冷却期間はもう少し必要です。
でも、あなたが「もうこれ以上は無理だ…」とここで諦めてしまうのならそれまでということ。
しかし、今までの半年間の自分の行動を振り返り、「まだ頑張れる!」と思うのなら、もう一度気持ちを引き締めて頑張りましょう!
1:元カノが復縁したくなる男を目指す!魅力的な男になるには?
冷却期間を最大限に有効活用し、元カノが復縁したくなるような魅力的な男性に成長しましょう。
元カノの気持ちをもう一度振り向かせるためには、外見・内面のどちらも成長する必要があります。
外見を磨くためには
髪型を変えたり、定期的に美容室でプロの手を入れる
自分に似合うファッションを勉強する
筋トレやダイエットで体型を引き締める
スキンケアに力を入れたり、爪の手入れをして清潔感をもつ
髪型は美容室に行けばカッコよくしてもらえますし、ファッションにあまり詳しくない方は雑誌を買ってみたり、実際にお店に行って店員さんに相談するのもあり!
自分だけでは限界があっても、誰かに力を借りることで自分では気づかなかった魅力に気づくことだってできるかもしれません。
また、内面を磨くためには
仕事や勉強を今まで以上に頑張って評価をあげる
夢や目標を作って、それに向かって突き進む
ポジティブな考え方や言葉遣いを意識する
周囲への気配りを心掛ける
人は1日で変わることはできませんが、誰だって日々の積み重ねで大きく変わることができます。
「どうせ俺なんて…」とネガティブに考えず、「俺だって変われる!」「絶対イイ男になるんだ!」という強い気持ちを持ちましょう!
2:自分に自信がもてるようになったら、元カノに連絡をとる
自分磨きをして、自分の成長を感じることができるようになったら、元カノに連絡をしましょう。
この時に重要なのは、元カノに警戒されないこと。
いきなり別れた元彼から連絡があったら、元カノもびっくりするはずなので、できるだけ警戒されないように自然な口実で連絡をしてみましょう。
たとえば、元カノの誕生日や元カノにしかできないような相談事などを口実にし、第一声は、LINEでサラッと明るいメッセージで入ってみることをおすすめします。
ただし、元カノからの脈ありサインが出るまでは、復縁の話は口にしないように。
元カノの気持ちのペースに合わせながら、安心感を与えてあげることが大事なので、焦らずに少しずつ距離を縮めていきましょう。
また、共通の友達がいる場合は、友達の力を借りて飲み会を開催するなど、自然な流れで再会するのもありですよ!
冷却期間が半年でも1年でも、本気で元カノと復縁したいという気持ちが大事
復縁に冷却期間が必要と言われるのは、人の気持ちは時間がたてば変わるからです。
誰だって、永遠に憎しみや怒りの感情を持ち続けることはできませんよね。
だからといってその期間を何もしないままでは、相手の気持ちを自分に向けさせることはできません。
自分磨きは、確かに元カノを振り向かせるためだけど、本当はあなたのためでもあるのです。
自分磨きをすることで、あなたは自分に自信が持てるようになりますし、男として成長することで、心に余裕が生まれます。
もちろんその努力は簡単なことではありませんが、あなたの元カノへの気持ちが本気なら努力もできるはずだし、我慢だってできるはず。
いわば、冷却期間は自分の気持ちを試されているということです。
時間が経てば、元カノのことも何とも思わなくなるかもしれませんし、もしかしたらもっと元カノへの気持ちが大きくなるかもしれません。
いずれにしても、あなたが本当に復縁したいのかが問われているのです。
なので、自分磨きで得る価値をあなたが分かっていないとしたら、それはすごくもったいないことなのです。
元カノの気持ちだけでなく、あなたは自分への自信も、達成感も、男としてのステイタスも得ることができるはず。
冷却期間が辛いと思ったりその意味が分からなくなったら、自分が本当に元カノと復縁したいのか、自分のプライドのためなのかを考えてみるといいでしょう。
元カノへの気持ちが本物なら、冷却期間が辛くて寂しい時は、元カノと一緒に過せる日が来ることを信じてください。
あなたならきっと乗り越えられますよ。
まとめ
今回は、冷却期間から半年経っても元カノと復縁できない理由や、正しい復縁方法についてお話させていただきました。
冷却期間を半年設けても、復縁できないと悲しいし悔しいですよね。
その気持ちはとてもよくわかります。
しかし、あなたは今以上にまだまだイイ男になれる力を持っているはずです。
自分の気持ちをもう一度しっかり考え、「やっぱり俺には元カノしかいない」と思えるのなら、気を引き締めてさらに自分磨きに集中しましょう!
惚れた女を本気で取り戻したいと思ったら、男は時にはバカにならなきゃいけないのです。
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