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趣味の話(高校野球編②)

毎回スキ下さる皆さん、ありがとうございます。
私も皆さんのこと大好きです。
さて、冗談はさておきヒロシです(*´・ω・`)b

今回は、贔屓チーム第一弾‼️
聖光学院
の印象に残った試合を紹介します(県大会編)
そもそも何で聖光なんですか??と思われますよね・・・
他にも色々学校ありますもんね。これには深い理由があります。

実は・・・父親が聖光野球部出身なんですよ。
(滅茶苦茶浅くて申し訳ございません・・・)
あっ、義兄も聖光野球部です。では、自分の私見全開の試合をピックアップ。

①初栄冠への試練
(2001年 対 日大東北)

21世紀初の福島県大会、初優勝を目指す聖光学院は、県内屈指の強豪校:日大東北との決勝に挑む。

試合は、一進一退の攻防・・・9回で決着がつかず、試合は延長戦へ
11回表 日大東北が大量4点を奪い試合を決定付ける
(一家総出でTV観戦でしたが、この時点で父親TVを消し離脱)

兄と別の部屋に移動し、続き観戦
11回裏 先頭打者が安打で出塁、
次打者は四球・・・続きはWEBで(笑)
https://youtu.be/kNJ215jTyeM

②地元への恩返しを
(2011年 対 須賀川)

2011年東日本大震災発生・・・聖光の野球部員も被災者の為に、ボランティアを実施する。
当時の高校BIG3の呼び声高かった、主将:歳内宏明は、地元が大変な時に野球をして良いのかと悩んでいたそうです。

夏の大会前、常日頃選手に「負けてみろ」と言い続けていた斎藤監督が今大会前は、「勝て」と言った。真剣に震災に向き合い、背負うとしている選手には十分だった。

その年、聖光学院は、地元の声援を力に、頂点まで駆け上がりました。
決勝は、歳内の貫禄の完封勝利(2試合連続完封、大会通して2失点)
この年は、試合より大会を通してになってしまいました・・・
18歳の子供達が震災で被災した方々の為に、一生懸命プレーするそれだけで
心を熱くするには十分でした。

③王者の意地とプライド
(2014年 対 日大東北)

福島大会7連覇中の絶対王者:聖光学院
昨年9回2死から苦渋を味わった
最大のライバル:日大東北
2年連続で決勝で相対する。

試合は、1回裏に聖光学院が先制するも、
2回表に日大東北が2点を奪い逆転。
その後、着実に追加点を奪う日大東北。
9回裏の時点で4点ビハインド
絶体絶命の王者:聖光学院。
残る攻撃は、あと1回どうなる・・・動画をどうぞ。

https://youtu.be/xS-lHzJk5tQ

動画見て頂けましたか??
ちょっと見にくくて申し訳御座いません。
ここからは、結果になりますが・・・
延長11回裏、聖光学院サヨナラ勝ち。

凄く熱くなる試合ですよね!
何でこんな試合が全国的に知られていないのか・・・ちゃんと理由があります。

この年、石川大会決勝(星陵 対 小松大谷)
そうです、9回裏8点差を逆転しての優勝
劇的試合がありました。
そりゃ、そっちが全国的に放映されてしまいますよね・・・
でも、9回8点差逆転と、9回2死から4点取るのってどっちが凄いですか??

もちもん、どっちも凄いです。

趣味全開を最後までお付き合い頂き、
ありがとうございます。
また、次回宜しくお願いします。

サロンメンバーのnoteはこちらから
http://asobinin.antenam.jp


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