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真偽不明:大戦の足音が聞こえてきた

あのウイルス、最初に確認されたのは昨年10月とか11月と言われていますが、まだその起源は依然として確認されて無いですよね。

当初は武漢の市場で売られていたでコウモリからと言われてましたが、いつの頃からか、あのウイルスは中国が生み出した生物兵◯だなどと言う噂がまことしやかに流れたりもしています。
武漢の研究所から漏れたとか、(私は当初それが濃厚なんじゃないかと思ってました。いわゆるバイオハザード?!)米軍が中国に持ち込んだなんて話まででてきましたね。

最近、あのウイルスは流行し始めた当初から現在に至る過程で変異していると言われています。

調べてみると、今月に入って確認されただけでも、200近い種類に変異している様です。

その変異はおおよそ3グループに分けられる様で、A型が元々コウモリが持っていたものに近く、B型はA型からの変異で中国やアジアで広がったのがこのタイプ。日本で当初広がったのもこのタイプでしょう。
さらにB型からの変異で、欧米で爆発的に広がってるC型。

中国や韓国、初期の日本でも広がっていたB型と比べ、欧米で広がっているC型の方が明らかに感染力、重症化率が高いって感じますよね。

ウイルス変異のメカニズムは詳しくは分かりませんが、短期間にここまで毒性が強くなるものなんでしょうか?
毒性が強くなる様に力を加えると言うことはあり得ないでしょうか?

軍事、経済、工業製品など、多くのジャンルで競い合ってるアメリカと中国。
ウイルス研究でもの競い合いがあると考えるのは当然のこと。
米軍が中国にB型を持ち込み武漢パニックが起こり、中国が報復として改良型のC型を産み出し欧米に拡散した、映画の様な話ですが、あり得なくは無いと思えてしまうのが、今の米中関係なんですよね。

今年2月には中国の駆逐艦がハワイ沖で米軍機にレーザー照射を行っています。
今は両トップによる舌戦だけですが、あのウイルス騒動をきっかけにさらに一歩進んで軍事衝突と言う事態も全く無いと言い切れない状況だと感じます。
そんな事態に突入したら、我が日本は間違いなくそのど真ん中で大被害を受けることになるでしょう。

イランのソレイマニ司令官暗殺、欧米との仲介役のオマーン国王の死去。

イランとロシア、中国の繋がり。欧米との対立。

そして米中の摩擦。

大きな戦争へのカウントダウンが始まっているのかもしれない。

もちろん。真偽は不明です。

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