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ニューヨーク株式市場が急落 連邦債務上限引き上げ問題の先行きが混沌 パウエル議長再任阻止をウォーレン議員がほのめかした

9月28日(火)の米国株式市場は朝方債券価格が急落したのを見て軟調に寄り付きました。場中に色々なネガティブ材料が出て結局、ダウ工業株価平均指数は前日比-1.63%の34,299.99、S&P500指数は前日比-2.04%の4,352.63、ナスダック総合指数は前日比-2.83%の14,546.68で引けています。10年債利回りは1.544%でした。原油価格は朝方続伸してスタートしたのですが市場全体がリスクオフに傾いたことで騰勢が衰え、前日比-1.27%の74.46ドルと反落しました。

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