大学での専攻が一生の所得に影響する　どの分野の職に就くかも重要

大卒なのに高卒でも出来る仕事に就くことを「アンダーエンプロイメント」と言います。

米国のストラダ・インスティチュートが「アンダーエンプロイメント」に関する実態調査を行いました。

それによると学歴にそぐわない「悪い仕事」に就業することを強いられている卒業生のパーセンテージは下のようになっています。数字が大きいほど不本意な仕事に就いている人が多いことを示しています。