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佐渡市議会9月議会閉会→決算審査へ

昨日9月27日(水)、佐渡市議会9月定例会が閉会しました。
これから10月下旬にかけて決算審査が行われます。

決定された主な事業は
・プレミア商品券(20%)発行
・省エネ性能の高い給湯器等の導入補助
・家計急変子育て世帯向け特別給付金
・干ばつによる農地災害復旧
・指定管理・入浴施設光熱水道費支援
・自動運転実証実験
・SDGsモデル事業
・企業誘致・スタートアップ支援
・台湾・高雄市交流拡大推進事業
等となっています。


各事業の詳細を知りたい場合はご連絡下さい。

また、私が所属する総務文教常任委員会にて、特に部活の地域移行、佐渡市のSDGs事業の取組みについて議論がされました。
詳細については後日、お伝えしたいと思っています。

9月議会が終わると、令和4年度決算審査が始まります。
財政力を示す財政力指数、財政健全化を示す実質公債費比率、共にこの3年で急激に良くなっています。厳しい財政状況は続きますが、渡辺市長と国、県、与党自民党は良い関係が築けている事もあり、国から多くの予算が来ております。


また、台湾、中国という国の方では難しい関係の両者とも良好な関係を作っており、今後の観光・物販においても良い方向に進んでいます。
この流れを止めずに、より良い佐渡、を作っていく審査をしていきたいと思います。

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