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ご無沙汰しております

廣瀬碧季として何かを書くのは久しぶりです。去年公募を始めて、新しいペンネーム名義のnoteも始めて、新しい名前と繋がることを意識した日々でした。廣瀬碧季としての自分は、櫻坂ファンとしてだけ残そうと思いました。

そうしたらこっちのnoteがお留守に。相変わらず櫻坂ファンを続けています。ファンネームには慣れていないのでファンという呼び名で通させてもらいます。というかファンネームで呼ばれるほど、きっと私のファンとしての櫻坂へ対する解像度は高くないと思います。好きです。でももっと好きなものがあります。

物語を書くことです。誰かの胸を、心の奥を震わせる物語を書けるようになりたいです。だから、廣瀬碧季である時間や櫻坂のファンである時間を手放すときがきっとあります。好きなものを手放してでも欲しいものはきちんと取りに行きます。必ずです。

私は作家になります。もちろん今は何も確定していません。でも絶対になるんです。

こうやって言葉にすると今ここに無いということが意識されて怖いです。でも、私は言葉にします。言葉にしたほうが、私を強くする気がするから。

今私がやっていることは、公募新人賞で受賞をして作家としてのスタートラインに立つということです。受賞がゴールではありません。そこからがやっとスタートです。今の私はスタート未満だと自覚しています。スタート未満だからなりふり構わずもがけるのだと気づきました。使えるものはなんでも使って、私は作家になる。廣瀬碧季としてではないけれど、絶対になる。

スタートラインに立てたらその時は、きちんとご報告させてください。よろしくお願いします。

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