【柴燈護摩火渡り神事】
昨日は空海生誕1250年記念行事の
『柴燈護摩火渡り神事』に参加させて頂きました。
弥山での開催は17年振り。
空海が弥山で修行🧘をした時の残り火を
1200年絶やさず燃やしている火🔥を使っての
火渡り神事。
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弘法大師 空海上人が唐から帰朝され,宮島弥山で修行されたのが西暦805年。以来1200年以上にわたり、その際使用された灯を「消えずの火」として守り続けている霊火堂。その霊火堂の前でご神事が執り行われました。
法螺貝と御読経が響き渡る厳粛な中で神事は進み「消えずの火」から採火された灯が柴灯護摩組木に移されます。
この炎が厄難や災難を焼き払い、仏様とのご縁を結んでくださると言われています。
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そんな貴重な行事にご縁を頂いて娘達と参加させて頂きました。
すぐ間近で見させて頂きました。
迫力があり、炎🔥の熱も身体で感じ、
神聖な空気が流れていました。
娘達と共に参加出来、それぞれの想いを
護摩木に込めて、一緒に焼いて頂きました♪
これからは決意した願いに向かって、進んで行きます😊💕
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