アセンション環境のデッキ紹介 ニノ編
どうも 神奈川ゼクス民です。
今回も私が使っているプレイヤーの中からデッキ案を紹介します。
デッキリスト
今回はニノです。5月に封神発表があり、水芭蕉というリソブ手段がなくなりました。そこからどう変化したかも含めて話します。
（開幕リソブの話だけで長くなってしまいました）
ゲームプラン
アーク早期着地を目指す（リソブの重要性）
ニノで最も重要なカードがスタリソから出るアークイノセントスターです。着地させることが出来れば盤面がかなり固くなるので、なるべく早く着地させ、相手の攻めに備えたいです。
ニノの基本カラーは白と青ですが、アークを使おうとするとスタリソ効果起動の条件である6リソースが遠く感じます。
そこで、リソブから6リソまで伸ばせるカードを入れるという流れです。
リソブカードの選定
リソブ出来るカードは沢山ありますが、以前は2ターン目に水芭蕉をチャージに置いてからリソブしていました。
ですが封神指定で使えなくなりましたので、別のリソブ手段を探す旅へ出ることになりました。（水芭蕉は許されてほしかった…）
6リソ達成時に使えるリソースが多いと動きやすいので、なるべく2ターン目にリソブするか、2ターン目スタリソ起動でPEX化しておき、3ターン目に1リソ消費でリソブしたいです。
上記のカード達はどちらも条件は満たしていますが、
後攻の場合を考えると6リソを迎えてアークを出すころにはライフが1点しかないという状況が多く、アークの防御力だけでは耐えきれません。
であれば、後攻2ターン目にアセンション、ライフが残っている状態でリソブし、ナトコを降臨させるとアークの防御とライフの固さで耐えきれると考えました。
この動きをする場合、3ターン目にリソブし6リソを目指すことになります。
そこで、3ターン目に1リソ消費でリソブ出来る方法を探していたところ
この組み合わせに行き着きました。
きぃとまみは墓地に触れ、シュヴァーレは2コス約束を下げるためにも使用出来る点で腐る場面が無く好印象です。他には
この2枚もリソブ手段として採用しました。
先攻はアセンションを後出ししたいので、暇な先攻2ターン目にイグニッションで、ヒットしたら紅姫かユグラシルで6リソ到達を目指しましょう。
ターン毎のプレイについて
1ターン目
2ターン目以降のイグニッション成功に向けて準備します。
シュヴァーレorミカエルor約束から3アドナキエル
を出してチャージを増やしましょう。その後追加で
ウェルキエルを出せるとチャージが更に増えます。
2ターン目からは自分が先攻or後攻でプレイを変えましょう。
先攻2ターン目
先ほど言った紅姫がイグニッションで当たると美味しいので、前ターンで準備したチャージを全て使ってイグニッションしましょう。紅姫以外のアイコンが出ても憑依ユグドラシルは作れます。
後攻2ターン目
イグニッションは我慢し、PEX化とアセンションをします。
2ターン目紅姫は諦めることになりますが、後攻のユグドラシルは無防備すぎてこちらのライフが溶けるので出したくありません。
意見が分かれるところだと思いますが、私は当りが紅姫しかない状態でイグニッションをしたくないので3ターン目の展開用で残します。
3ターン目
ここまででリソブが出来ていない場合はきぃとまみでリソブし、スタリソ起動からアークを登場させましょう。
アークが手札に無い場合は2コス約束から6あづみを登場させて探します。
アークから2約束を使いまわすことで大量展開し、そこから3体降臨でナトコを登場させてライフをカチカチにすればゲームを優位に運べます。
セシリアで既にライフの状況を確認出来ていて、ある程度アイコンが埋まっている場合は、ナトコではなくアルクトゥルスで相手の邪魔をします。
4ターン目以降
後はアークで守りながらレンジ2のAPや、あがめよーとシャンブラの自壊で連パンします。
上振れないとアセンションの上から殴れないので、相手にアセンションされた返しはニーズホッグやアルクトゥルスで凌ぐことが多いです。
3～4ターン目以降はデッキにピン刺ししているカード達を状況に応じて使うことになるので、実際に組んでみて使用タイミングなど理解して頂ければと思います。
おわり
以上で現在使用しているニノデッキの紹介を終わります。
ニノデッキはイベントを探す・再利用出来るカードが入っているので自分の気に入ったイベントをたくさん撃てる魅力があります。
約束を連打する性質上、3色降臨も好きに選べますのでEXカードも色々変えてみるのも面白いと思います。ぜひ組んでみて下さい。
ではまた。
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