Nouns GardenのGardenerになりました!
こんにちわhiroです。
NounsDAOにはまりましてはや1年が過ぎようとしていて、相変わらず提案をしたりイベントの準備をしたりとNouns漬けの日々を過ごしています。
そんな中、また興味を引く話題が!それは、Nounsで開催しているprophouse(小口の提案システム)の再開が提案通過によって決まり、
立候補で選ばれた24名が審査員となることが出来るというものです。
それがこちらの提案381です。
通常Nounsの提案はNounsNFTを所有しているNounersと呼ばれる人達のみが参加できますが、このGardenRoundでは立候補により選出された
選定人”Gardeners”の投票によって勝者が決まります。
Nounsホルダーでなくても提案に投票ができる!なんて素晴らしいんだ!
と思いました。また、NounsとNounsprophouseを新しいコンセプト”Garden 庭” と”Gardener 庭師”に見立ててあるコンセプトも素敵です。
提案者はseneca さん。prophouse責任者であります。 prophouseは提案13 が最初で最初は20ETHからスタートした様です。
https://nouns.wtf/vote/13
NounsDAOが盛り上がっている理由は大口のNounsproposalだけでなく、
このprophouseによってNounsを活気づける様々な提案が2022年3月から
1年半以上実現し続けていることも大きな要因だと思います。
デジタルウオレットさえあれば、誰もが平等に提案に参加出来、いくつものprophouseを開催しているのも魅力です。proposal初心者にもおすすめできます。GardenersNFTのアートワークはFacu @facuserif によるものです。 このオリジナルNFTを授与してもらえるのも大変な栄誉です。
Gardener には報酬はなく、3ヶ月間、prophouseの審査を行います。 Gardenersの選定は10月9日から10日間行われました。
https://prop.house/nouns/gardener-selection
審査も提案書を公開される形で、Nounersの1NFTあたり10票の投票がなされます。こちらも各自のpropsalにより選出がされます。私はこれまでのNounsへの活動(提案を作ること、実行する事、別の方の提案を読む事)
が自分にとって(別の事を差し置いても)今私が情熱を傾けられている事である事を思ったままに書きました。
その結果、なんとGardenerになることができました!
私に届いたGardener NFTはこちらの芝刈り機ちゃんです。
GardenRoundは(2023年11月6日)現在、Round1が終了し、Round2が開始されました。 Round2は11月6日から応募が開始されます。
1回目と同様に5ETH ✖️2名の勝者が選出されます。
1回目は 68名の方の応募がありました!
第一回勝者はこちらのNounsCraft とnouns.zone - Farcaster client for Nounsでした。どの提案もアイディア満載で読むだけでも刺激になりますが,
今回次点となった、People, Places and Things これまで5000万ドルも投資されてきたNounsへの投資を上記の視点でPeople, Places and Thingsの視点で指標化するシステムを構築するものです。これNounsDAOにとって必須ツールですね。次回も提案が提出されたら第一候補かも。とても興味深い提案だと思いました。
prophouseは内容も彫刻やアート、ゲーム、SNS アプリ、データ解析、様々です。おのおの自分ができるものでチャレンジが可能だと思います。
本当に誰でも何件でも参加ができるので、気軽な気持ちで様々なアイディアを出してみて下さい、面白い提案を楽しみにしています。
https://prop.house/
(日本版prophouseも11月8日から!)
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